『ファーゴ 4K』公開30周年記念リバイバル上映決定!
国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービスFilmarks(フィルマークス)が主催するリバイバル上映プロジェクト「Filmarks 90’s」の第14弾として、鬼才コーエン兄弟によるブラックユーモアが散りばめられたクライム・サスペンス『ファーゴ 4K』が、2026年2月13日(金)より2週間限定で全国リバイバル上映されます。本作は公開から30周年を迎えるにあたり、4Kの高画質でスクリーンに蘇ります。
著名人からの推薦コメントとイラストが到着
この度、映画好き刺繍作家のMNさん、Tempalay / FCO.の小原綾斗さん、映画批評家の児玉美月さん、フリーライターのセメントTHINGさん、ブログ『青春ゾンビ』執筆のヒコさん、イラストレーターのmegumi yamazakiさんの6名から、本作への推薦コメントとイラストが寄せられました。
推薦コメント
MN(映画好き刺繍作家)

平和に見えた日常の中でドミノ倒しに折り重なっていく負の連鎖。映画の中で人の欲望と罪が真っ白い雪の布地に埋もれ、縫い込まれていく景色は、何年経っても色褪せない鮮やかさで目が離せない。
小原綾斗(Tempalay / FCO.)

脅威とゆうのは往々にして日常の真隣に、しかも堂々とあったりするもので、それゆえ予測できないばかりか根拠のない安心をもって人は生活しています。突然降りかかる恐怖は、もはや恐怖とゆう認識さえもたずして訪れ、フォーカス次第では滑稽であったりもします。コーエン兄弟が描く「日常の隣の脅威」「普遍的な幸せVS見栄、欲」をファーゴで存分に堪能できます。
マージがなぜ妊婦なのか、カールはなぜ車を諦められなかったのか、色々な視点で語り合ってほしい。中学で初鑑賞してから今まで、そして死ぬまで繰り返し観るであろう、人生よろしく作品です。愛強め失礼します。
あとこれはコメディ映画です。
児玉美月(映画批評家)

コーエン兄弟のフィルモグラフィにおいても間違いなく傑作として数えられる『ファーゴ』には、一筋縄ではいかない奇妙な手触りがある。だからこそどれだけ時が経っても何度観ても、味わい尽くせない深い余韻を残す。フランシス・マクドーマンド演じる身重ながら殺人事件を解決していく警察官は、およそ30年前の時代に映画史の女性像を軽やかに刷新した。
セメントTHING(フリーライター)

まるで悪趣味な冗談のような、残酷な偶然の連鎖。 不条理で支離滅裂な「現実」の手触りを残したこの映画は、 全てに意味を求めてしまう私たちの不安を意地悪く揺さぶる。 理解不能な「悪」の存在に、温かな人間らしさで立ち向かう、 フランシス・マクドーマンドがすばらしい。 恐ろしく、だからこそ笑える、極上のコメディだ。
ヒコ(ブログ『青春ゾンビ』執筆)

どうにも立ち行かないような悲惨な状況に追い込まれながらも、無様なまでに生と欲にしがみつこうとする登場人物たち。その姿を観ていると、寒々しい雪景色に反するように、ハートに火が灯ってくる。公開から30年の時が経ち、世界は更なる混乱の様相を示している。だからこそ、『ファーゴ』のような映画をスクリーンで観る時間が大切なのかもしれない。
megumi yamazaki(イラストレーター)

雪はどこまでも白いのに、出てくる人間の心はちっともきれいではなく、そのズレや滑稽さが妙に安心する。凶悪事件なのにそう感じてしまう自分を一瞬疑いますが、まあいいかと思うことにします。人は欲を出すとだいたいろくなことにならない、という当たり前の教訓を、真冬の寒さと間の抜けた会話が温度を持って伝えてくれるような映画です。
イラスト

イラストレーター megumi yamazakiさんについて
megumi yamazakiさんは、シュールな世界観にポップな色をあてたイラストレーションを主な表現とし、得体の知れない謎の生き物や犬をメインキャラクターに描いています。個人のグッズ制作のほか、数多くのアーティストのアートワークやグッズ制作にも携わり、精力的に活動されています。
Instagram: https://www.instagram.com/megumi_.yamazaki
『ファーゴ 4K』SNSプレゼントキャンペーン

イラストレーターmegumi yamazakiさんによる『ファーゴ』をイメージした描き下ろしイラストのTシャツとトートバッグが、応募者の中から抽選で合計10名にプレゼントされます。詳細は以下のページで確認できます。
https://filmaga.filmarks.com/articles/330246/
『ファーゴ 4K』公開情報
予告編
https://youtu.be/Keegh4qnD2U?si=3lzA2s-UA4b9L0ka
上映詳細
公開日:2026年2月13日(金)より2週間限定上映
公開劇場:全国85館(公開劇場は順次追加予定)
レイティング:R15+
上映時間:100分(本編98分)
※冒頭にスタジオ周年特別映像が上映されます。
※上映劇場は順次追加予定です。公式X(@Filmarks_ticket)にてお知らせされます。
※劇場により、上映日・上映期間が異なります。
※4K素材での上映ですが、劇場やスクリーンによっては2K上映となる場合があります。
配給:Filmarks
主な公開劇場
-
[北海道]札幌シネマフロンティア、サツゲキ
-
[青森]イオンシネマ新青森
-
[宮城]MOVIX仙台、109シネマズ富谷
-
[秋田]AL☆VEシアター supported by 109シネマズ
-
[茨城]MOVIXつくば、イオンシネマ守谷
-
[栃木]MOVIX宇都宮
-
[群馬]イオンシネマ高崎
-
[埼玉]MOVIXさいたま、イオンシネマ浦和美園、MOVIX川口、川越スカラ座(2/14〜)、イオンシネマ春日部、シネプレックス幸手、深谷シネマ(2/15〜)、OttO(日程未定)、ユナイテッド・シネマ入間
-
[千葉]ユナイテッド・シネマ幕張、キネマ旬報シアター(2/14〜)、シネマイクスピアリ、イオンシネマ市川妙典
-
[東京]新宿ピカデリー、新文芸坐(2/24〜)、MOVIX亀有、109シネマズ二子玉川、Stranger(2/20〜)、シネマリス(3/13〜)、キネカ大森、イオンシネマ板橋、イオンシネマ シアタス調布、MOVIX昭島、アップリンク吉祥寺
-
[神奈川]ムービル、イオンシネマ港北ニュータウン、ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい、109シネマズ川崎、イオンシネマ新百合ヶ丘、シネコヤ(2/14〜)、イオンシネマ座間、MOVIX橋本
-
[新潟]ユナイテッド・シネマ新潟
-
[富山]ほとり座(3/7〜)
-
[石川]イオンシネマ白山
-
[長野]イオンシネマ松本
-
[岐阜]イオンシネマ各務原、イオンシネマ土岐
-
[静岡]静岡シネ・ギャラリー(2/27〜)
-
[愛知]ミッドランドスクエア シネマ、センチュリーシネマ、イオンシネマ大高、イオンシネマ名古屋茶屋、シネマワールド ららぽーと安城、ユナイテッド・シネマ豊橋18、ミッドランドシネマ名古屋空港、イオンシネマ長久手
-
[京都]MOVIX京都、出町座、イオンシネマ京都桂川
-
[大阪]なんばパークスシネマ、テアトル梅田、イオンシネマ シアタス心斎橋、イオンシネマ茨木、イオンシネマ四條畷、MOVIX八尾
-
[兵庫]元町映画館(2/28〜)、塚口サンサン劇場、イオンシネマ加古川、洲本オリオン(2/14〜)
-
[岡山]イオンシネマ岡山
-
[広島]サロンシネマ、シネマ尾道(2/14〜)
-
[山口]MOVIX周南(2/20〜)
-
[香川]イオンシネマ宇多津
-
[福岡]KBCシネマ、小倉コロナシネマワールド、イオンシネマ大野城
-
[佐賀]シアター・シエマ(3/20〜)
-
[長崎]シネマボックス太陽
-
[熊本]熊本ピカデリー
-
[大分]大分シネマ5(2/14〜)
-
[宮崎]宮崎キネマ館
-
[沖縄]シネマパレット、シネマプラザハウス1954(2/27〜)
※上映劇場が変更となる場合があります。
※チケット販売は、各劇場にて行われます。
※1600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスは利用できません)。
※プレミアムシート等により料金が異なる場合があります。
『ファーゴ 4K』作品情報

公開年:1996年
製作国:アメリカ
上映時間:98分
作品ページ:https://filmarks.com/movies/126342
監督:ジョエル・コーエン
脚本:イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン
出演者:フランシス・マクドーマンド、スティーヴ・ブシェミ、ウィリアム・H・メイシー、ピーター・ストーメア、ハーヴ・プレスネル、ジョン・キャロル・リンチ、クリステン・ルドルード
あらすじ
アカデミー脚本賞など数多くの映画賞を受賞したコーエン兄弟の代表作です。借金返済のために計画された妻の偽装誘拐が、トラブルの連続によってやがて死者数人を出す凶悪事件へと変貌していく様子を描くクライム・サスペンスです。
Filmarks 90’s 特別企画<30th×3>

『ファーゴ 4K』は、Filmarks 90’s特別企画<30th×3>の一環として上映されます。この企画では、以下の90年代名作もリバイバル上映されます。
-
『トレインスポッティング』:2026年1月30日(金)より2週間限定公開
-
『ファーゴ』:2026年2月13日(金)より2週間限定公開
-
『ユージュアル・サスペクツ』:2026年3月6日(金)より2週間限定公開
リトルプレス『90’s MOVIE BOOK』発売

2026年のFilmarks 90’s上映企画「30th×3」に合わせて、1990年代映画を特集したリトルプレス『90’s MOVIE BOOK』が発売されます。本書では、Filmarksリバイバルの中でも人気の高い「Filmarks 90’s」シリーズを中心に、90年代映画を取り巻くカルチャーや時代背景が幅広く収録されています。
商品概要
-
サイズ:A5サイズ
-
ページ数:32ページ
-
執筆:ISO、児玉美月、ジャガモンド斉藤、長畑宏明、有坂塁、鶴谷聡平 など
-
イラストレーション:朝野ペコ
-
価格:990円(税込)
-
発売日:2026年1月30日
購入方法
-
下記の劇場・書店にて2026年1月30日より販売
https://filmaga.filmarks.com/articles/330140/ -
ECサイト「Filmarks STORE」にて2026年2月6日(金)10:00より販売
https://store.filmarks.com/products/lp0000012601
※限定数での販売のため、商品には数に限りがあります。
Filmarksリバイバルとは

Filmarksリバイバルは、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks」が企画するリバイバル上映プロジェクトです。過去の名作に新たな光を当て、映画館で鑑賞する機会を増やすことで、映画文化を未来の世代へ伝えていく活動を行っています。
公式情報
-
X(旧Twitter):https://twitter.com/Filmarks_ticket(@Filmarks_ticket)
-
Instagram:https://www.instagram.com/filmarks_revival/(@filmarks_revival)
-
オフィシャルサイト:https://revival.filmarks.com/



この記事へのコメントはありません。