山田桃子 展 「もうひとつの場所」
会期:2026年2月21日(土)~4月5日(日)
アニメーション作家 村田朋泰氏からバトンを受け継いだ美術作家の山田桃子氏は、銅版画や七宝焼きといった歴史ある技法を用いて、細やかな手作業で作品を制作しています。山田氏が生み出す優しい物語が描かれた作品は、決して大きくはありませんが、観る人を温かく包み込むような世界観を持っています。
山田氏は「作品を作ることは、心の中にもうひとつの場所を作ること」と語っており、その作品は鑑賞者にとって特別な安らぎの場所となることでしょう。



美術作家 山田桃子 略歴
-
1995年 東京都生まれ
-
2021年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業
-
2023年 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻版画研究分野 修了
主な個展
-
2021年 「白いクモのいる部屋」
-
2024年 「ある星」GALLERY MoMo projects、「小さなところに近づくよ」ギャラリーそうめい堂
美齊津匠一 展 「重なり合う日常のかたち」
会期:2026年4月15日(水)~5月24日(日)
美術作家 山髙徹氏からバトンを受け取った画家、美齊津匠一氏は、絵具の厚塗りと布や紙などのコラージュを組み合わせた作品を手掛けています。分厚く盛り上がった画面からは、オブジェのような質量と密度の高さが感じられ、その独特な存在感が目を引きます。
モチーフは静物など身近なものが多いですが、今回の展示では、絵画に登場する妖精のようなキャラクターが「立体」となって現れるとのこと。絵具の質量と異素材の組み合わせによって生み出される絵肌が、鑑賞者に多様な可能性を引き出すきっかけとなることでしょう。



画家 美齊津匠一 略歴
-
1969年 長野県生まれ
-
1994年 多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
-
1996年 多摩美術大学大学院美術研究科修了
-
1997年~2000年 多摩美術大学油画研究室助手
主な個展
-
1995年 フタバ画廊(97年)
-
2005年 ギャラリーアーク(06年~15、17、19年)
-
2006年 画廊宮坂 DAIARING企画展(07~11年)
-
2012年 画廊宮坂(13年~25年)
展示概要
-
展覧会名:中村屋サロン アーティストリレー 第7回
-
会期:2026年2月21日(土)〜2026年5月24日(日)
-
山田桃子 展 「もうひとつの場所」 2026年2月21日(土)~4月5日(日)
-
美齊津匠一 展 「重なり合う日常のかたち」 2026年4月15日(水)~5月24日(日)
-
-
開館時間:10:30~18:00 (17:40最終入館)
-
休館日:火曜日、4月6日(月)~4月14日(火)は展示替え休館
- ただし、5月5日(火・祝)は開館
-
主催:中村屋サロン美術館
-
会場:中村屋サロン美術館
-
所在地:東京都新宿区新宿三丁目26番13号 新宿中村屋ビル3F
-
アクセス:JR新宿駅東口徒歩2分・東京メトロ丸ノ内線新宿駅A6出口直結
-
入館料:500円
-
高校生以下および障がい者とその同伴者1名は証明書呈示で無料
-
リピート割引有り(会期中に当企画展の半券を提示すると200円割引)
-
-
電話番号:03-5362-7508
※開館内容が変更される場合がありますので、ご来館の際は中村屋サロン美術館のホームページをご確認ください。
動画配信情報
本展に関連して、YouTubeでの動画配信も予定されています。
-
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCV6al5euMm9XjmOUGEYSLbg
-
山田桃子 展
-
ギャラリートーク:2026年2月21日(土) 10:30~配信予定
-
《山田作品の制作過程を見てみよう》:2026年3月4日(水) 10:30~配信予定
-
-
美齊津匠一 展
-
ギャラリートーク:2026年4月15日(水) 10:30~配信予定
-
《美齊津作品の制作過程を見てみよう》:2026年4月22日(水) 10:30~配信予定
-
中村屋サロン美術館は、2014年10月29日に「新宿中村屋本店」のリニューアルオープンとともに開館しました。創業者夫妻のもとに集った芸術家たちの精神を今に伝え、新進芸術家や地域に関する作品展示・イベントを積極的に開催しています。



この記事へのコメントはありません。