アップデートの背景
文部科学省が推進するGIGAスクール構想第2期が始まり、教育現場では、1人1台端末の更新とともに、安心してインターネットを利用できる環境の継続的な確保が求められています。学習コンテンツとしてインターネットやYouTube動画の活用が増える一方で、授業時間外に不適切な動画を閲覧してしまうリスクへの対応が課題となっていました。これにより、管理者がより効率的かつ柔軟に制御できるツールのニーズが高まっていました。
アップデート内容
今回のアップデートでは、主に以下の2つの機能が追加されました。
1. YouTubeのカテゴリ単位で視聴可否を設定できる機能
これまでのチャンネルIDや動画URL単位での設定に加え、YouTubeのカテゴリ単位で視聴可否を設定できるようになりました。これにより、例えば「教育」カテゴリの動画は許可し、「ゲーム」カテゴリの動画は制限するといった、よりきめ細やかな設定が可能です。また、視聴履歴もカテゴリ単位で確認できるため、児童・生徒の興味・関心に沿った指導にも役立てられます。

2. 期間指定でフィルタリングルールを設定できる機能
従来の曜日や時間帯での指定に加え、期間での指定でもフィルタリングルールを設定できるようになりました。例えば、夏休み期間中(7月20日~8月31日)の9:00~17:00の間は学習に必要なWebサイトのみ閲覧可能にする、といった柔軟な設定が可能です。この機能により、学校管理者の運用負荷を軽減し、より効率的な運用が実現します。

InterSafe GatewayConnectionについて
「InterSafe GatewayConnection」は、Windows、iOS、Android、Chrome OSに対応したマルチデバイス対応のクラウド型次世代Webフィルタリングサービスです。場所や端末、ネットワークを問わず、全てのWebアクセスを柔軟にコントロールし、テレワークや学校の授業における安心・安全な端末利用を促進します。また、初期設定なしで手軽に利用できる「ダッシュボードサービス」や、無償のWebアクセスログ分析ツール「InterSafe LogNavigator」を活用することで、Web利用状況の可視化・分析が可能となり、組織全体の端末稼働状況を把握することができます。
「InterSafe GatewayConnection」の詳細については、以下のURLをご覧ください。
アルプス システム インテグレーション株式会社について
アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)は、電子部品と車載情報システムのアルプスアルパイン株式会社のグループ会社として1990年に設立されました。製造業で培った「ものづくり」の思想を原点に、システム受託開発、保守運用、データ活用・分析、インフラ構築、業務改善、サイバーセキュリティ対策、ファームウェア開発、AI・IoTソリューションなどを展開しています。ALSIは、IT環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、顧客企業の競争力強化と業務改革に貢献しています。
掲載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。



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