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介護情報サイト「EEFUL DB」がAI時代のポータルサイトへ全面リニューアル ~毎日使える「今日のレク」を新設~

リニューアルの背景

介護業界では、制度改正、業務の高度化、人材不足といった課題が山積しており、必要な情報への迅速なアクセスと適切な判断、行動が大きな負担となっています。一方で、介護に関する情報は事業所検索、ニュース、制度解説、現場ノウハウなど多岐にわたり、利用者は複数のサイトを行き来せざるを得ない状況が続いていました。

このような背景を受け、「EEFUL DB」は、単に情報を「集める場所」から、介護を「知る・考える・実践する」を横断的に支援する情報基盤へと再設計されました。

主なリニューアルポイント

1. 介護情報ポータル型トップページへ刷新

今回のリニューアルでは、トップページが「今、介護に関わる人が知るべき情報に自然と出会える場」として再構築されました。利用者の立場や状況によって異なる課題や関心に対応するため、目的が明確でない場合でも必要な情報にたどり着けるよう配慮されています。

トップページには「今日のレク」「注目のコラム」「介護ニュース」「新着の介護事業所情報」が集約され、制度・現場・事業所といった異なる切り口の情報が横断的に配置されています。これにより、利用者は自然な流れで回遊しながら理解を深めることが可能です。

EEFUL DB トップページ

2. AI時代を前提とした情報導線の設計

「EEFUL DB」では、AIを活用した介護事業所検索・相談体験が強化されました。AIによる介護事業所検索では、条件指定だけでなく、自然な言葉での相談から情報にたどり着ける設計が採用されています。専門知識や制度理解が十分でなくても、対話を通じて状況や希望を整理し、無理なく選択肢を絞り込むことができます。

AI相談機能への導線が強化されたことで、「何から調べればよいかわからない」「条件が定まっていない」といった段階からでも、迷うことなく情報探索を始められる環境が整えられています。AIは単なる検索補助ではなく、情報理解を助け、考えを整理し、判断につなげる存在として位置づけられています。

AIによる介護事業所検索・相談機能

3. 新コーナー「今日のレク」を搭載

リニューアルの象徴として、トップページに新コーナー「今日のレク」が新設されました。このコーナーでは、EEFULホールディングスが運営する介護施設向け動画サービス「シニアカレッジ」のコンテンツから、体操、脳トレ、クイズなど、現場ですぐに活用できる動画が毎日1本無料で視聴できます。

「EEFUL DB」にログインすることでフル視聴が可能となり、未ログインの場合でも冒頭30秒を視聴できます。これにより、介護職や施設スタッフは、その日のレクリエーションを考えるヒントとして気軽に活用できるでしょう。情報を「読む」だけでなく、そのまま現場で“実践できる”体験が提供される点が大きな特徴です。

今日のレク

事業所検索の使いやすさを強化し、毎日立ち寄れるコンテンツを拡充

今回のリニューアルでは、中核機能である介護事業所検索の使いやすさがさらに向上しました。AIによる検索機能やエリア別・サービス種別での検索に加え、利用者から要望が多かった導線が改善されています。事業所詳細ページから、同じエリア・同じサービス種別の事業所一覧を簡単に参照できるようになり、比較・検討がよりスムーズに行えるようになりました。

また、情報ポータルとしての役割を強化するため、「今日の脳トレ」「今日の記念日」「今日の運勢」「今日のお天気」など、介護や生活に関する毎日のちょっとした話題を提供するコンテンツも新たに盛り込まれています。これにより、「EEFUL DB」は「必要なときだけ使うサイト」ではなく、日常的に立ち寄りたくなる介護情報ポータルサイトとして位置づけられています。

サービス概要

  • サービス名: EEFUL DB (イーフル ディービー)

  • サービス内容: 介護事業所データベース/介護情報ポータルサイト

  • URL: https://eeful-db.com

  • 主な機能:

    • 全国の介護事業所情報

    • 介護ニュース・専門コラム

    • AIによる検索・相談機能

    • 毎日更新の「今日のレク」

プロダクト責任者のコメント

桝谷 一磨氏

株式会社EEFULホールディングスの執行役員 CAIO 兼 EEFUL DB事業部長である桝谷 一磨氏は、今回のリニューアルについて次のようにコメントしています。

「今回のリニューアルでは、前回の刷新で重視した『人がどうやって介護情報にたどり着くか』という考え方を、さらに一段進めました。検索して終わるのではなく、情報を理解し、比較し、最終的に現場や生活の中で実践できるところまでを、ひとつの流れとして支えたいと考えています。AI相談を含む検索体験はもちろん、コラムやニュースで背景を知り、『今日のレク』のようにそのまま使えるコンテンツまでを同じ場所に配置することで、介護に関わる立場の違いを問わず、自然に次の行動へ進める設計を目指しました。EEFUL DBが、必要なときに探すだけのサービスではなく、日常的に立ち寄り、考え、行動につながる介護情報の基盤になればと考えています。」

株式会社EEFULホールディングスについて

株式会社EEFULホールディングスは、超高齢社会を支える持続可能なケアシステムの創造を目指し、2023年に前身である株式会社emomeを設立しました。介護事業の運営・プロデュースに加え、映像を活用したレクリエーション事業「シニアカレッジ」など、介護事業所の魅力を高める取り組みを展開しています。

基幹戦略「CCRCC(Continuing Caring Retirement Communal City)」は、「既存の街を壊さず、足りない部分だけをソフトサービスで補い、高齢期になっても暮らし慣れた地域で安心して生き続けられる環境を整える」という発想から生まれた未来都市構想です。この戦略の実現に向け、介護事業所のM&Aやロールアップを推進し、さらに介護前のアクティブシニア層を対象としたコミュニティ事業も視野に入れ、地域に根ざした包括的なケアインフラの構築を目指しています。2025年11月には株式会社EEFULホールディングスに社名変更し、「介護を、未来を支える次の産業へ」というビジョンの実現を加速させています。

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