拡充される『ねむるま えほん』の魅力
U-NEXT Kidsは「観る、読む、学ぶ。子どものための、U-NEXT。」をコンセプトに、キッズジャンルで多角的な取り組みを進めています。その一環として制作されたオリジナル番組『ねむるま えほん』は、“おやすみなさい”をテーマにしたショート番組です。
本番組の企画監修・選書・朗読は、本好きを育てる「夢眠書店」を経営する夢眠ねむさんが担当しています。また、監督はEテレの『ピタゴラスイッチ』や『2355/0655』の制作に携わった石川将也さん、音楽はNHK Eテレの『ピタゴラスイッチ』や『いないいないばあっ！』の楽曲制作を手がけるイトケンさんが担当。紙の絵本が持つ魅力を損なうことなく、人の温もりを感じさせる読み聞かせ番組として制作されています。
あかちゃん絵本「ぷち」が登場
前回の『ねむるま えほん』の配信開始直後から、あかちゃん絵本への要望が多く寄せられていました。これに応える形で、第2弾では物語のある絵本12冊に加え、あかちゃん絵本20冊が新たに映像化されます。『ねむるま えほん ぷち』と題されたこれらの作品は、子どもたちの「もう1回！」という声に応えられるよう、複数回読み分ける工夫も凝らされています。これにより、子どもたちが初めて触れるあかちゃん絵本の魅力を映像で存分に楽しむことができるでしょう。
絵本の後に流れる『ねむるま あにめ』には、前回に引き続き人気イラストレーターの大桃洋祐さんが参加しています。さらに、デザイナー・絵本作家の中村至男さん、アニメーターの永迫志乃さん、映像作家の星子旋風脚さん、アニメーション作家の若井麻奈美さんが新たに加わり、絵本の後に眠りへと誘う心地よいアニメーションが届けられます。
『ねむるま えほん』作品一覧（一部）
全作品はU-NEXT Kidsの特集ページにて、2026年1月16日より追加されます。
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『おすしが ふくを かいにきた』（田中 達也／白泉社）
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『おいしそうなしろくま』（柴田 ケイコ／PHP研究所）
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『ぼくのトイレ』（鈴木 のりたけ／PHP研究所）
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『ちいさなトガリネズミ』より「トガリネズミのともだち」（みやこし あきこ／偕成社）
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『ぼくのふとんは うみでできている』（ミロコ マチコ／あかね書房）
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『ねこはるすばん』（町田 尚子／ほるぷ出版）
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『まよなかのかいじゅう』（阿部 結／徳間書店）
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『ゆめがきました』（三好 愛／ミシマ社）
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『ギアナ夜間飛行』（あべ 弘士／のら書店）
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『クジラがしんだら』（江口絵理・かわさきしゅんいち・藤原義弘／童心社）
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『トドにおとどけ』（大塚 健太・かのう かりん／パイ インターナショナル）
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『100ぴきかぞく』（古沢 たつお／大日本図書）
『ねむるま えほん ぷち』作品一覧（一部）
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『おばけのアイスクリームやさん』（安西 水丸／教育画劇）
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『もこ もこもこ 』（谷川 俊太郎・元永 定正／文研出版）
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『きゅうきゅうブーブー』（tupera tupera／岩崎書店）
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『いろいろバス』（tupera tupera／大日本図書）
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『おっぱいのたび』（ザ・キャビンカンパニー／岩崎書店）
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『こねこの きょうだい かぞえうた おふろ』（石津 ちひろ・石黒 亜矢子／BL出版）
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『こねこの きょうだい かぞえうた おやつ』（石津 ちひろ・石黒 亜矢子／BL出版）
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『こねこの きょうだい かぞえうた おやすみ』（石津 ちひろ・石黒 亜矢子／BL出版）
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『ぐにゃぐにゃ わんわん』（ナカオ マサトシ・fancomi／偕成社）
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『のりものべんとう』（八木 佳奈・キッチンミノル／白泉社）
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『おにぎり ぱく！』（はらぺこめがね／白泉社）
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『ぱんですよ』（大森 裕子／白泉社）
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『パパのぼり』（きくち ちき／文溪堂）
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『へんしんどうぶつ』（三浦 太郎／ほるぷ出版）
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『ミケみっけ！』（北村 人／ひさかたチャイルド）
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『おふとんさんがまってるよ』（植垣 歩子／Gakken）
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『あっ！』（中川 ひろたか・柳原良平／金の星社）
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『つみき』（中川 ひろたか・平田利之／金の星社）
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『おばけちゃんだあれ？』（umao／ケンエレブックス）
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『りんごりらっぱんつ』（Donchi／tone tone books）
豪華朗読陣からのメッセージ
第2弾では、夢眠ねむさん、小泉今日子さん、永積崇（ハナレグミ）さん、川島明さん、ヒコロヒーさん、pecoさん、坂本美雨さん、千葉一磨さん、吉田珠子さん、高澤聡美さんの計10名が朗読を担当しています。安心して眠りへと誘われるような心地よい声が届けられます。
朗読を担当した方々からは、子育てに励む保護者への温かいメッセージが寄せられています。夢眠ねむさんは「忙しい子育ての中で、寝かしつけは特に人に頼りにくいもの。ぜひ『ねむるま えほん』を“連絡なしで頼れる人々”として活用してほしい」と語っています。また、小泉今日子さんは「大人の方にも楽しんでいただけるはず。素敵な絵本と声で、気持ちの良い夢の世界へ誘われるでしょう」とコメント。川島明さんは「親子で一緒に楽しむことが一番大切。リラックスして楽しんでほしい」と述べています。
坂本美雨さんは「親御さんには甘え上手になって、周りの手を借りて子育てをしてほしい」とエールを送り、pecoさんも「疲れた日でも、寝る前に一緒に本に向き合えるだけで素敵なママパパ。たくさん楽をしてほしい」と、保護者の心情に寄り添うメッセージを寄せています。
配信記念キャンペーンも実施
『ねむるま えほん』第2弾の配信を記念し、2026年1月中旬頃からは未来屋書店全店にて絵本のフェアが実施される予定です（※店舗によって展開作品は異なります）。さらに、U-NEXT Kidsの公式XおよびInstagramではプレゼントキャンペーンが、公式X、Instagram、TikTokアカウントでは朗読者のコメント動画も公開される予定です。
忙しい毎日の中で、眠る前の大切な時間を『ねむるま えほん』と共に過ごしてみてはいかがでしょうか。
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