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犬猫の腎臓病研究『イヌトウキ』に関する論文が査読付き学術誌『New Food Industry』に掲載

犬猫の腎臓病研究に新たな一歩:『イヌトウキ』論文が学術誌に掲載

犬や猫の腎臓病は、しばしば不治の病と語られることもあり、多くの飼い主様にとって深い課題となっています。近年、ペットは「家族の一員」として認識され、その健康管理への関心は高まる一方です。特に猫では、腎臓病が主要な死因の一つとされており、早期発見と継続的なケアの重要性が指摘されています。しかし、初期段階では症状が表れにくく、進行してから気付かれることも少なくありません。

林技研株式会社は、こうしたペットを取り巻く社会背景と腎臓病という課題に対し、15年にもわたり犬猫の腎臓機能に関する研究を継続してきました。その取り組みの一環として、同社が研究・取り扱いを行う植物素材「イヌトウキ(Angelica shikokiana)」に関する研究論文が、査読付き学術誌『New Food Industry(2026年1月号)』の巻頭に掲載されたことをお知らせいたします。

『New Food Industry』1月号表紙

研究の目的と背景

林技研株式会社の研究は、特定の素材研究にとどまらず、腎臓病の早期発見に関する評価方法、日常的な健康管理の中で活用できる指標の検討、そして飼い主様が異変に気付きやすくするための情報提供といった多角的な観点から、「腎臓病とどう向き合うか」という全体像を捉えることを目指しています。

研究概要と報告内容

本研究では、犬および猫を対象に、日常診療の範囲内で得られた血液検査データを用いて解析が行われました。腎機能の評価指標として用いられるBUN(血中尿素窒素)およびクレアチニン(Cr)の推移に着目し、イヌトウキ摂取との関係について検討されています。

論文では、以下の点が報告されました。

  • イヌトウキ摂取に関する継続的な評価が行われたこと

  • 少なくとも90日間の継続評価が望ましいと記載されていること

  • 特に猫のIRISステージ1・2症例において、BUN・Crの推移に関して有意な変化が報告されていること

これらの結果から、腎機能の維持・サポートに関する示唆が得られたと考察されています。

研究条件

論文に記載されている主な研究条件は以下の通りです。

  • 対象動物:犬および猫

  • 使用目安量:体重3kgあたり約0.1g/日

  • 投与方法:フードに混ぜて給与

  • 使用期間:継続使用を前提とした評価

  • データ:日常診療の範囲内で得られた検査データ

小規模組織によるユニークな研究活動

林技研株式会社は、建設事業部、Ulyseeed事業部(カイロサロン事業)、ペットウェルネス事業部など複数の事業を展開していますが、従業員数は数名という小規模な組織です。同社の特徴の一つは、社員や研究活動を支える社債購入者の全てが、カイロサロン「Ulyseeed」の顧客であるという、比較的珍しい組織構成にあります。研究費の一部は社債という形で集められていますが、それらは単なる投資ではなく、「この研究を続けてほしい」という顧客からの共感や信頼によって支えられてきました。こうした背景から、同社の研究活動は、研究者側の視点だけでなく、実際に健康や身体の悩みと向き合ってきた人々の視点を色濃く反映している点も特徴です。

情報発信と今後の展開

林技研株式会社では、「JIN活研究所」というブランド名のもと、Ameblo・Instagram・YouTube・LINEなどの媒体を通じて、犬猫の健康管理や腎臓病に関する情報発信を行っています。これらの情報発信は、研究成果を一方的に伝えるものではなく、顧客や支援者との対話を通じて積み上げてきた知見を共有する場として位置づけられています。今後も同社では、研究・現場・生活者の視点をつなぐ形で、ペットの健康維持に関する取り組みを継続していく方針です。

「JIN活研究所」Instagram: https://www.instagram.com/catdog_jin100/

補足事項(重要)

本研究および関連製品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。製品の使用にあたっては、獣医師による診断・治療に代わるものではないことをご理解ください。

掲載誌情報

会社概要

  • 会社名:林技研株式会社

  • 事業内容:建設事業・カイロサロン事業(Ulyseeed)・ペットウェルネス事業

  • 所在地:東京都新宿区歌舞伎町2-3-21明治通りビル606

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