中高生が川根の未来を語り合う「川根地域交流会」開催
静岡県立川根高等学校は、2026年2月5日(木)に「川根地域交流会」を開催します。この交流会は、中学生と高校生が一体となって地域の課題解決や魅力発信について深く考える場として設けられ、静岡県内でも特に珍しい「中高連携」による合同探究成果発表会として注目されています。

地域への愛着を育み、主体的な関わりを促す
川根地域が直面する少子高齢化や人口減少といった課題に対し、次世代を担う若者が地域への愛着を深め、主体的に関わる姿勢を育むことが本交流会の目的です。これまで各学校で独立して行われていた探究学習を、中学校と高校が協力して実施することで、学校の垣根を越えた学びの相乗効果が期待されます。生徒たちが「自分たちが地域のために何ができるか」を真剣に考え、対話するプロセスを通じて、地域活性化の新たな芽を育むことが狙いです。
開催概要とプログラムのポイント
本交流会は、2026年2月5日(木)の13時30分から15時35分まで、静岡県立川根高等学校 体育館にて実施されます。発表者には、川根高校の全生徒に加え、川根本町立三ツ星学園、川根本町立光の森学園、島田市立川根中学校の生徒(8年生・2年生)が名を連ねます。
県内でも先進的な中高連携
公立高校と連携中学校が年間を通じて協力し、探究学習の成果を共有するこの取り組みは、県内でも先進的なモデルとして注目されています。各校で取り組んできた地域調査や課題解決策が、プレゼンテーション形式などで発表され、参加者相互に刺激を与え合います。
初めて本格実施される異年齢混成ディスカッション
本年度のメイン企画として、中学生と高校生が混合グループを組み、「自分たちが川根にできること」をテーマに議論するディスカッションが初めて本格的に実施されます。高校生がリーダーシップを発揮し、中学生の柔軟なアイデアを引き出すことで、活気ある対話の場が創出されることでしょう。

今後の展望
ディスカッションで生まれたアイデアや提案は、次年度以降の川根高校「地域創造」の授業や生徒会活動に組み込まれ、地域社会での実現を目指します。この中高連携のモデルは継続的に発展させ、川根地域全体を一つのキャンパスと捉えた教育ネットワークの強化が図られる予定です。
公式Instagramでは、本交流会の告知や活動の様子が紹介されています。



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