富士山の知られざる魅力に迫る一冊
日本人の心の拠り所であり、世界文化遺産にも登録されている富士山。その「美しさ」や「高さ」といった一般的なイメージの裏側には、約180回もの噴火を繰り返してきた火山としての顔や、数々のミステリーが隠されています。
本書では、地学、歴史、芸術、宗教、ライフスタイルといったあらゆる角度から富士山の本質に迫り、ガイドブックでは得られないような深い知識を提供します。富士山が持つ圧倒的なスケールを数字で可視化し、私たちが知っているようで知らない日本一の山の姿をひもときます。

思わず誰かに話したくなる「富士山トリビア」
本書には、読者が思わず誰かに話したくなるような富士山に関する興味深いトリビアが満載です。
-
【科学】 富士山はかつて「ツインピークス(双子山)」だった時期があると言われています。山体崩壊の激動史が紐解かれます。
-
【数字】 体積は琵琶湖50杯分、ビルなら899階建てに相当するなど、その圧倒的なスケールが具体的な数字で示されます。
-
【歴史】 『竹取物語』において、かぐや姫が月ではなく富士山に帰ったという伝説が隠されている可能性が語られます。
-
【地理】 7年に1度だけ姿を現す幻の湖「赤池」の正体が明らかになります。
-
【文化】 標高3,776mの山頂に郵便局や診療所が存在し、そこで働く人々のリアルな生活が紹介されます。
-
【グルメ】 富士山周辺のソウルフードがうどん、焼きそば、ほうとうなど「麺類ばかり」である意外な理由が解説されます。


書籍概要
-
タイトル:眠れなくなるほど面白い 図解 富士山の話
-
監修:富士学会
-
発売日:2026年4月10日
-
判型・ページ数:A5判・128ページ
-
定価:1,089円(税込)
-
ISBN:9784537223712
本書の詳細はこちらから確認できます。
https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b10160070.html
監修:富士学会について
本書の監修を務める富士学会は、富士山とその関連地域を対象に、自然科学から芸術、歴史、宗教といった人文科学までを広く網羅した研究を進めている学術団体です。富士山の本質と全体像の探求、関連地域の環境保全、防災、活性化などを目的として、学術大会や討論会の開催、会誌・図書の出版、関連教育・文化活動への協力と支援などを行っています。事務局は日本大学文理学部地理学教室に置かれています。
