福岡県糸島市、地域との「つながり」を深める独自のふるさと納税サイトを開設

独自のサイト開設に込められた想い

近年、糸島市へは年間20億円を超えるふるさと納税の寄付が寄せられており、関東や関西といった遠方からも多くの応援が届いています。糸島市は、特産品を通じて市を知り、興味を持ってくれた寄付者の皆様との関係をさらに大切にしたいと考えています。そして、「糸島市」というまちそのものを応援してくれる方々とのつながりを育むため、今回の独自サイト開設に至りました。

サイトでは、糸島市の魅力的な特産品が紹介されています。例えば、以下のような品々が掲載されています。

美しい霜降りの入った厚切り牛肉

様々な種類のスコーンが盛り付けられたティータイムの風景

黒い背景に盛られたたくさんの真っ赤ないちご

糸島市企画秘書課の近藤氏からは、「ふるさと納税は、寄付を通じて糸島市と全国の皆様をつなぐ大切な仕組みです。今回の独自サイトでは、返礼品の魅力だけでなく、糸島の自然や生産者の想いなど、まちの魅力も発信していきます。寄付をきっかけに糸島市をより身近に感じていただき、長く応援していただける関係づくりにつなげていきたいと考えています」とのコメントが寄せられています。

地域に根ざした支援で糸島の魅力を届ける

糸島市のふるさと納税業務を受託している株式会社スチームシップも、この取り組みを応援しています。同社は2018年7月より糸島市のふるさと納税業務を受託し、同年には市内に拠点を構え、地域に根ざした支援を継続しています。生産者のもとへ直接足を運び、対話を重ねることを大切にしており、現場で感じた作り手のこだわりや想いをクリエイティブの力で全国に届けることを目指しています。

革製品の専門店で商品について説明する店員と顧客

このような活動は、地場産業に収益を生み出し、糸島市の経済成長とさらなる発展に貢献しています。寄付者が「このまちを応援してよかった」と感じられるよう、自治体や事業者と共に糸島市の魅力発信に取り組んでいます。また、寄付で終わるだけでなく、実際に糸島へ足を運びたくなるような「ふるさと納税ツーリズム」にも注力しています。

参考記事:

糸島市について

福岡市中心部から車で40分の場所に位置する糸島市は、海と山が共生する豊かな自然と都市の利便性が調和したまちです。近年は「移住したいまち」として注目され、クリエイターの創作の場としても人気を集めています。天然真鯛の漁獲高はトップクラスを誇り、糸島産直野菜や糸島牛といったブランド食材は全国の飲食店でも使用されています。冬の牡蠣小屋や海辺のカフェなど、四季折々の豊かな営みが息づく「食としごとの宝庫」として知られています。

株式会社スチームシップについて

株式会社スチームシップは、自治体のふるさと納税支援を主な業務としています。返礼品の企画・開拓・管理、Webページの立ち上げ・運営、地域事業者への技術支援、カスタマーセンター業務などを一括で請け負っています。地域密着型を特徴とし、地域に拠点を構えて「地域のブランド価値」を高め、「まちのファンをつくる」ことを目標に掲げています。自治体や事業者と連携し、地域の未来をより良く輝かせるための支援を続けています。

「福岡県糸島市ふるさと応援寄附サイト」は、糸島市の魅力を発信し、寄付者との心のこもったつながりを育むための大切な拠点となることでしょう。今後のサイトの更新・拡充にも期待が高まります。