ONDO Inc.が鹿児島県錦江町に「鹿児島なんぐう支店」を開設、旧神川中学校を拠点に地域と都市を繋ぐ“共創”プロジェクトが始動

ONDO Inc.が鹿児島県錦江町に「鹿児島なんぐう支店」を開設、旧神川中学校を拠点に地域と都市を繋ぐ共創プロジェクト始動

イベント・クリエイティブ制作を手がけるONDO Inc.は、2026年1月1日付で鹿児島県肝属郡錦江町の旧神川中学校跡地に「鹿児島なんぐう支店」を開設しました。ONDOは「世界をもっとエモーショナルに。」を掲げ、都市部で培ったクリエイティブのノウハウを活かし、錦江町の行政、企業、住民の皆様と深く連携しながら、持続可能な地域事業の創出と関係人口の拡大を目指します。

旧神川中学校の校舎

錦江町での新たな挑戦:直感と出会いが紡ぐ共創の未来

ONDO Inc.はこれまで、イベントやクリエイティブを通じて企業のメッセージを社会に届ける役割を担ってきました。同社が大切にするのは、出会いから生まれる「共感」と、そこから育まれる「共創」のプロセスです。

鹿児島県大隅半島に位置する錦江町に拠点を構えることになったのは、町の人々との温かい「出会い」が最大の理由です。町役場の関係者、地元で事業を営む方々、そして豊かな自然が育む食。実際に町を訪れた際、そこに流れるエネルギーと「まずはやってみよう」という挑戦を歓迎する土壌に触れ、「この町の人たちと一緒に、エモーショナルな未来を創りたい」という直感が働いたといいます。

錦江町においては、外側からの「コンサルティング」ではなく、町の内側に入り込む「支店」という形をとることで、同じ視点に立ち、町の皆様の想いに寄り添いながら未来を共に創り上げていくとのことです。

錦江町の関係者とONDO Inc.のメンバー
旧神川中学校前で笑顔のONDO Inc.メンバー

「鹿児島なんぐう支店」が取り組む3つのアクション

「鹿児島なんぐう支店」は、以下の3つのアクションを通じて、錦江町の活性化に貢献します。

  1. 都市部と錦江町を繋ぐ「関係人口」の創出
    東京・大阪・名古屋といったONDOの活動拠点から、企業やクリエイターを錦江町へ誘致し、一過性ではない、深く持続的な関係性を構築します。

  2. 次世代の「共創プレイヤー」育成とノウハウの内製化
    地元の高校生や官民のプレイヤーを対象に、ONDOが持つ企画・イベント制作・情報発信のノウハウを提供します。共にプロジェクトを創り上げるプロセスを通じて、町自体の「発信力」と「企画力」を強化し、内製化を支援します。

  3. 大隅地区全域を見据えた事業開発伴走
    錦江町での成功事例をモデルケースとし、大隅地区全域へ活動を広げていきます。町外のパートナーと町内の資源を掛け合わせ、新たなビジネスや文化を共創します。

自治体からの期待の声

錦江町長の新田敏郎氏は、ONDOの「共創」という理念と町のビジョンが合致していることに感銘を受け、わずか1ヶ月での支店開設というスピード感に大きな期待を寄せています。町の豊かな可能性とONDOのクリエイティビティが交差することで生まれる、エモーショナルな未来を共に創り上げていけることを大変喜んでいるとのことです。

また、錦江町未来づくり課の課長である上吹越寿次氏と中島裕二氏も、ONDOの参画によってその熱量が町の内外へと繋がる大きな流れになると期待を表明しています。特に第一次産業の方々との交流を通じて、現場のリアルな魅力が磨かれ、強固な関係人口の創出に繋がることを強く願っており、現場のパートナーとして共に新しい挑戦を形にできることを楽しみにしているとのことです。

第一弾プロジェクト:「共創ツアー」開催決定

「鹿児島なんぐう支店」開設後の初プロジェクトとして、「共創ツアー」を複数回開催することが決定しています。既に30名以上の参加希望者が集まっており、経営者からアーティスト、若手起業家まで多岐にわたる顔ぶれが予定されています。錦江町の豊かな食や産業、そして「熱量の高い人たち」と出会い、化学反応を起こすことで、新しい価値が生まれることでしょう。

拠点概要

ONDO Inc. 鹿児島なんぐう支店は、旧錦江町立神川中学校の跡地を利用した錦江町地域活性化センター内に開設されました。

旧校舎を活用したオフィス

  • 名称: ONDO Inc. 鹿児島なんぐう支店

  • 所在地: 鹿児島県肝属郡錦江町神川3101番地 錦江町地域活性化センター内(旧錦江町立神川中学校)

  • 開設日: 2026年1月1日

ONDO Inc.について

2011年の設立以来、ONDO Inc.は映像制作、ライブ配信、イベント企画、デジタルマーケティングなど、コミュニケーションに関わる広範なクリエイティブ事業を展開しています。同社はこれらを「Co-Creation(共創)」と呼び、「人と人が繋がるきっかけを共創する」という理念のもと、企業や自治体のビジョンを形にしてきました。

東京・恵比寿ではイベントスタジオ「STUDIO VIZZ EBISU」を運営しており、多様な人々や企業が交差する新たなコミュニティの創出を支援しています。

  • 代表取締役: 鳥山 郷

  • 本社所在地: 大阪府大阪市港区三先1-17-41

  • OSAKA BRANCH: 大阪府大阪市中央区淡路町3-4-1 第二加地ビル202

  • TOKYO BRANCH: 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー10F

  • STUDIO VIZZ EBISU: 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー1F

  • コーポレートサイト: https://ondo-japan.com/

  • STUDIO VIZZ EBISU: https://vizz.jp/

鹿児島県錦江町について

鹿児島県肝属郡錦江町は、大隅半島の南西部に位置し、穏やかな錦江湾や、西日本最大級の照葉樹林が広がる「稲尾岳」、千畳敷の石畳が美しい「花瀬川」など、豊かな自然に恵まれた町です。

大隅の風土が育む「お茶」や「和牛」をはじめとした質の高い食資源が豊富であり、それらを生み出す生産者の情熱が町の活力を支えています。最大の魅力は、オウンドメディア「KINKO SMILE MAP」にも象徴されるような、住民一人ひとりの生き生きとした「笑顔」と、外からの新しい挑戦を温かく迎え入れ、共に楽しむ「オープンな気質」にあります。現在、旧校舎の利活用や起業・事業承継支援、DXの推進など、官民の垣根を越えた先進的なまちづくりでも大きな注目を集めています。