シンポジウム開催の背景
本シンポジウムは、一般社団法人日本動画協会、一般財団法人情報法制研究所(JILIS)、映像産業戦略推進研究会(VIS研究会)の共催により、「日本アニメ産業の持続的発展に向けたシンポジウム ― 人材育成と海外市場拡大の両輪で描く成長戦略 ―」と題して、2026年4月3日(金)に衆議院第一議員会館で開催されます。
これまでの映像産業戦略推進研究会(VIS研究会)での議論を踏まえ、「人材育成・認定制度の確立」と「海外販売・市場拡大戦略」の二つのテーマに焦点を当て、骨太の方針への反映を見据えた議論が行われます。
プログラム概要
シンポジウムは、開会挨拶に始まり、二つの主要なセッションで構成されます。
【第1部】人材育成と職能認定制度の確立
この部では、日本アニメ産業の現状と課題、そして次世代クリエイターが活躍できる未来に向けた取り組みについて、業界のトップランナーが講演を行います。その後、人材の育成と定着についてパネルディスカッションが実施される予定です。
-
講演(1)「日本アニメ産業の現状と課題 ― 業界の全体像」
石川 和子氏(一般社団法人日本動画協会 理事長、日本アニメーション株式会社 代表取締役) -
講演(2)「未来のアニメ制作のために 次世代クリエイターが輝く時代に向けて」
和田 丈嗣氏(一般社団法人日本動画協会 理事、株式会社プロダクション・アイジー 代表取締役社長) -
パネルディスカッション(1)「人材が育ち、定着するアニメ産業へ」
モデレーター:山本 一郎氏(一般財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員)
パネリスト:-
大塚 学氏(日本動画協会 理事、株式会社MAPPA 代表取締役)
-
清水 暁氏(日本動画協会 理事、株式会社A-1 Pictures 代表取締役 執行役員社長)
-
ほか官公庁担当者(調整中)
-
【第2部】海外販売・市場拡大戦略
第2部では、海外市場における日本アニメの現状と販売力強化、そして世界市場で競争力を持つための条件について議論が深められます。
-
講演(3)「海外で戦う日本アニメの現状と販売力強化」
山田 喜一郎氏(一般社団法人日本動画協会 理事、東映アニメーション株式会社 常務取締役) -
パネルディスカッション(2)「世界市場で勝てるアニメ産業の条件」
モデレーター:小林 史明 衆議院議員(映像産業戦略推進研究会 事務局長)
パネリスト:-
山田 喜一郎氏(東映アニメーション株式会社 常務取締役)
-
勝股 英夫氏(日本動画協会 監事、エイベックス・ピクチャーズ株式会社 代表取締役社長)
-
高井 愛氏(株式会社バンダイナムコフィルムワークス 執行役員 マネジメント本部 本部長)
-
ほか調整中
-
閉会挨拶は、鈴木 正朝氏(一般財団法人情報法制研究所 理事長、新潟大学 教授)によって行われます。
開催概要
| 名称 | 日本アニメ産業の持続的発展に向けたシンポジウム ― 人材育成と海外市場拡大の両輪で描く成長戦略 ― |
|---|---|
| 共催 | 一般社団法人日本動画協会、一般財団法人情報法制研究所(JILIS)、映像産業戦略推進研究会(VIS研究会) |
| 日時 | 2026年4月3日(金)14:00〜16:15(約2時間15分) |
| 会場 | 衆議院第一議員会館 地下1階 大会議室 |
| 参加費 | 無料 |
| 参加方法 | 会場参加はご招待者のみ。オンライン参加は オンライン視聴のお申込み専用フォーム よりお申し込みください。 |
共催団体について
一般財団法人情報法制研究所(JILIS)
2016年に設立された情報法制に関する研究と政策提言を行う組織です。法学分野にとどまらず、情報工学、経済学、経営学、政治学、社会学、情報学、教育学といった多角的な視点から「情報に関する政策論」も含む広い意味での情報法制に取り組んでいます。
ウェブサイト:https://jilis.org/
一般社団法人日本動画協会

2002年5月に設立され、日本のアニメーション文化を守り育て、産業として世界に展開することを目指しています。アニメーション制作会社を中心に、アニメ産業に関わる各社が協力し、業界を牽引する団体として、国や地方自治体などと連携しながら、アニメーション文化・産業の発展に貢献しています。
