ネコリパブリックと麻布大学が連携、多頭飼育崩壊を防ぐ「2026スペイデー大垣」を岐阜県大垣市で全額無料で実施

多頭飼育崩壊の解決へ向けて、ネコリパブリックと麻布大学が協働

株式会社ネコリパブリックが運営する「ネコリパほごねこクリニック」は、麻布大学の多大な協力を得て、2026年3月30日と31日の2日間、岐阜県大垣市にて「2026スペイデー大垣」を開催いたします。このイベントでは、岐阜県内の野良猫や保護猫、多頭飼育崩壊の現場から保護された猫たち約80匹を対象に、捕獲から不妊手術までが全額無料で実施されます。

深刻化する多頭飼育崩壊の問題

岐阜県内では、野良猫問題や多頭飼育崩壊が依然として多く発生しています。猫の繁殖力は非常に強く、たった1匹の雌猫に餌を与えていただけで、わずか1年後には80匹以上にまで増えてしまう事例も少なくありません。猫の驚異的な繁殖力を知らずに餌やりを続け、結果として猫が増えすぎてしまい、手に負えなくなってしまうケースが後を絶たない状況です。

ケージの中の子猫

補助金制度の隙間を埋める全面サポート

多頭飼育崩壊の現場では、すべての猫の不妊手術を自費で行うことは経済的に極めて困難です。また、行政の助成金などの手続きは複雑で、制度を知らない方や利用を諦めてしまう方が多く、結果として支援から取りこぼされてしまう人々が存在します。

本プロジェクトでは、このような「自分たちの力ではどうすることもできない」状況にある人々を全面的に支援します。ネコリパブリックが現場での捕獲(TNRのTrap)や保護を担い、不妊手術までの全行程を無償で提供いたします。

複数の猫が食事をする様子

麻布大学との連携による本格的な一斉TNR

「2026スペイデー大垣」では、麻布大学との強力な連携体制が構築されました。小動物外科学研究室の高木哲教授をはじめ、獣医師や学生など総勢13名が参加します。さらに、ほごねこクリニック飛騨の院長である椿獣医師のチーム5名も加わり、2日間で約80匹の手術を安全かつ迅速に行う万全の体制が整えられています。獣医学部のある大学と連携した本格的な一斉TNRは、単なる動物愛護活動にとどまらず、地域の社会問題解決に直結する重要な一歩となります。

手術を行う獣医

今後の展望

株式会社ネコリパブリックは今後も、麻布大学との協力体制のもと、定期的に一斉不妊手術(スペイデー)を開催していく予定です。殺処分ゼロ、そして猫も人も安心して暮らせる社会の実現に向けて、地域に根ざした活動を継続してまいります。

開催概要

  • 名称: 2026スペイデー大垣

  • 開催日時: 2026年3月30日(月)、31日(火)

  • 場所: 岐阜県大垣市南頬町1−1

  • 主催: 株式会社ネコリパブリック/ほごねこクリニック

  • 協力: 麻布大学(小動物外科学研究室 高木哲教授、獣医師、学生など総勢約13名)

  • 対象: 岐阜県内の野良猫、保護猫、多頭飼育崩壊現場の猫

  • 内容: 捕獲・保護(ネコリパブリック担当)、および2日間で約80匹の無料不妊手術

会社概要

  • 会社名: 株式会社ネコリパブリック

  • 本社: 東京都台東区蔵前4−9−8

  • 岐阜本部: 岐阜県岐阜市正木1982−4

  • 関連リンク: https://www.neco-republic.jp