保護犬・猫にスマートフォンでごはんを届ける「Paw Me」限定公開テストがスタート

保護犬・猫を支援する新しい形「Paw Me」が始動

株式会社シグナルトークは、動物保護施設にいる保護犬・猫たちに、スマートフォンやパソコンからリアルタイムでごはんをあげることができる新しい支援サービス「Paw Me(パウミー)」の限定公開テストをスタートさせました。この取り組みは、動物たちとオンラインでふれあいながら、保護活動を応援する機会を提供します。

「Paw Me」の仕組みと特長

「Paw Me」は、保護施設の様子をライブカメラで視聴しながら、遠隔で自動給餌器を操作してごはんをあげることが可能です。ごはんをあげる体験の他にも、マイクで話しかけたり、動物たちの写真を撮影して日々の記録を残したり、応援したい施設にポイント(コイン)をプレゼントしたりする機能も備わっています。

Paw Meの仕組み

動物が好きな方、アレルギーやご高齢、ご病気などの理由でペットを飼うことができない方、あるいは動物保護に興味をお持ちの方々が、このサービスを通じてオンラインで動物たちと心温まるふれあいを持つことができます。これにより、保護施設の支援に気軽に参加できる仕組みとなっています。

Paw Meの主な機能

社会貢献への取り組み

環境省の最新統計によると、国内の犬猫殺処分数は年間で6,830頭に上ります。「Paw Me」は、IT技術を活かして殺処分を減らすために活動する保護施設を支え、新たな支援の輪を全国、そして全世界へと広げることを目指しています。このサービスの収益はすべて、保護活動支援とサービス運営費に充てられる社会貢献事業として運営されます。

限定公開テストの詳細

今回の限定公開テストでは、特に猫の殺処分数が多い状況を踏まえ、保護猫の譲渡に特化した「にゃんほっと」(東京都大田区)、都内で保護猫喫茶を運営する「にゃんこ亭」(東京都豊島区)、保護猫シェルター併設カフェ「すあま商會」(東京都板橋区)の3施設が参加しています。「Paw Me」を通じてこれらの施設を知ることで、実店舗での里親との出会いや、オンラインでの継続的な応援に繋がることが期待されます。

テスト期間は2026年3月24日(火)昼12時30分から4月23日(木)15時までで、ごはんをあげる体験が可能です。全国展開を見据えたフィードバック収集が行われ、今後も機能改善や登録施設の増加を進め、2026年夏頃の正式リリースが予定されています。

Paw Meの限定公開テスト

利用環境について

「Paw Me」はWebサービスとして提供されており、特別なインストールは不要です。スマートフォン、タブレット、パソコンから以下のURLにアクセスして利用できます。

https://paw.signaltalk.com/

推奨環境は最新のブラウザ(Safari, Chrome, Edge)で、OSはiOS, Android, Windows, Mac OSに対応しています。一部の機能では、ポイント(コイン)の購入が必要となります。

関連情報

株式会社シグナルトークは2002年に設立され、オンラインゲーム「Maru-Jan」をはじめ、20年以上にわたり自社開発のITサービスやAIの開発・運営に携わってきました。社会貢献プロジェクトとして、食品の健康度判定アプリ「FoodScore」や食生活リスクをスコア化する「my healthy」なども展開しています。