ペイロールが給与計算サービス「HR BPaaS」のサービスサイトを全面リニューアル

リニューアルの背景

ペイロールのサービスサイトはこれまで多くの企業に利用されてきましたが、約6年前に構築されて以来、サービス提供範囲の拡大や企業の人事DXへの関心の高まりがありました。これに伴い、サービス内容をより明確に伝えるため、サイト構造の見直しが必要とされました。

また、デジタルチャネルを通じた情報収集が一般化し、AI検索も普及する中で、ユーザーが必要な情報にスムーズにアクセスできるよう、UI/UXの改善や検索エンジンを通じて人事業務に関する情報を探している企業に向けたコンテンツの充実も重要な課題として認識されていました。これらの背景から、サービスサイトのデザインと情報設計が全面的に見直され、リニューアルが実施されました。

主なリニューアルポイント

今回のリニューアルでは、以下の点が特に強化されています。

サービス詳細ページの拡充

給与計算、仕訳計算、年末調整補助業務といったサービス内容について、企業が抱える課題や利用シーンと合わせて理解できるよう、詳細ページが追加されました。

「HR BPaaS」コンセプトページの新設

企業の人事業務を包括的に支援する「HR BPaaS」の考え方を紹介するページが新たに設けられました。給与計算業務だけでなく、人事業務全体の効率化と高度化を支援するサービスの価値が分かりやすく伝えられています。

課題別ページの追加

企業が抱える人事業務の課題ごとに情報が整理されたページが追加され、サイト訪問者が自社の状況に近い課題から必要な情報へアクセスしやすい構成となりました。

総務・人事部門が抱えるシステム老朽化や属人化の課題に対し、ペイロールがクラウド型給与計算サービスで業務効率化、安定運用、組織体制強化を支援するソリューションを紹介するページです。

ブログ機能の追加

人事DXや人事業務の効率化に関する情報を発信するブログ機能が新たに追加されました。これにより、企業の人事担当者にとって有益な情報コンテンツが継続的に提供される予定です。

今後の展望

今後、ペイロールは人事DXに関するコンテンツのさらなる拡充を進めるとともに、AIエージェントを活用したWeb接客機能の導入を予定しています。これにより、サイト訪問者が自身の課題に応じた情報へスムーズにアクセスできる環境が整備されていくでしょう。

ペイロールはこれからも、給与計算業務アウトソーシングサービスを通じて培った知見を活かし、企業の人事業務効率化と高度化を支援していく方針です。

株式会社ペイロールについて

株式会社ペイロールは1989年4月1日に設立されました。創業以来、主に大手企業を対象に給与計算業務のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を提供しており、2026年3月時点で257社114万人を超える給与計算業務を受託しています。同社の汎用型給与計算サービス「HR BPaaS」は、独自開発のクラウド人事給与ソフトと給与計算BPOを統合したサービスであり、顧客固有の複雑な給与計算ロジックに対応しつつ、共通業務の標準化を推進することで、高い柔軟性と拡張性を兼ね備えているのが特徴です。

労働人口が減少する日本において、ペイロールは人事部が抱える専門性の高いオペレーション業務を担うソフトインフラ企業として、人事部がより戦略的な業務に注力できる環境を支えることを目指しています。