ブランドと産地が織りなすクリエイションの深層
「なぜブランドは『産地』へ向かうのか~福山の工場がクリエイションを刺激し続ける理由~」と題された本イベントでは、紡績、染色、織布、加工・縫製、洗いといったデニム生産の各工程が高度に集積する産地・福山に焦点を当てます。
福山で培われてきた技術や素材が、クリエイターの創作にどのような刺激を与え、具体的なデザインや表現へと結びついているのかを、実例を交えながら深く掘り下げていきます。参加者は、産地とブランドの関係性をひも解くことで、ものづくりの背景やデザインの源泉をより深く理解することができるでしょう。第一線で活躍するクリエイターとともに、デニム産地・福山のものづくりの魅力と可能性を体感できる貴重な機会となります。
イベント概要
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開催日: 2026年3月13日(金)
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時間: 18:00~20:00(受付:17:30~)
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開催場所: 文化服装学院 C館9階 C091講義室(東京都渋谷区代々木3丁目22-1)
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主催者: 福山市
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お問合せ: 運営事務局(事業企画・運営受託事業者) 株式会社ビザビ 篠﨑
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電話番号: 070-6968-5246
参加申込は、イベント詳細ページにて受け付けております。オンライン視聴も可能ですので、参加を希望される方は、福山市の関連情報をご確認ください。
デニムの聖地、広島県福山市
福山市は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置する人口約45万人の拠点都市です。高速道路網のアクセスに優れ、新幹線「のぞみ」も停車します。
豊かな自然に恵まれ、温暖な気候のもと、海・山・川からの恩恵を受けています。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、2025年には世界バラ会議福山大会が開催されました。また、日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、築城400年を迎えた「福山城」、国宝を有する「明王院」など、歴史的な名所も数多く存在します。
産業面では、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。特にデニム生地は、その高い品質が世界のハイブランドにも活用されるなど、国際的に評価されています。江戸時代の綿栽培をきっかけに誕生した「備後絣」の技術がデニム生産へと発展し、現在では紡績・染色・織布・加工・縫製・洗いといった全工程を担う企業が集積し、デニム生産量日本一を誇っています。伝統的な職人技と最新技術の融合により、高品質なデニムが生み出され続けています。



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