FocusRayの主な特徴
「FocusRay」は、高性能カメラと赤外線照射モジュールを搭載したVRSNS向けフェイストラッキングデバイスです。グローバルシャッター方式の120fpsで撮影可能なカメラを採用しており、これによりユーザーの細かな表情を正確に捉え、アバターに反映させることが可能になります。グローバルシャッター方式とは、カメラのイメージセンサーの全画素が同じタイミングで露光を行うことで、画像を一度に記録し、表情を正確に捉えることができる技術です。
対応ヘッドセットとプラットフォーム
「FocusRay」は、幅広いVRヘッドセットに対応しており、専用の固定マウントも提供されます。対応ヘッドセットは以下の通りです。
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Valve Index
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Meta Questシリーズ(Meta Quest 2、Meta Quest 3s/3、Meta Quest Pro)
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PICO 4/Ultra
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HTC VIVE
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HTC VIVE Pro 2 /Pro Eye
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BigScreen Beyond 1/2/2e
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Pimax Visionシリーズ(Pimax Crystal/Crystal Light/Crystal Super)
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PlayStation VR 2
今後も、新たに発売されるヘッドセットに対応する専用固定マウントが継続的に提供される予定です。対応プラットフォームはVRChat、Resonite、ChilloutVRとなります。ソフトウェアにはオープンソースのフェイストラッキングプロジェクト「Project Babble」が開発する「Baballonia」が使用され、スムーズなフェイストラッキングを支援します。なお、本製品はアイトラッキングには非対応ですが、将来的にアイトラッキング対応の追加モジュールの発売が計画されています。
製品の詳細については、以下のFocusRay製品ページでご確認いただけます。
製品ラインナップと販売情報
「FocusRay」には、無線LANで接続する無線モデルと、USB Type-Cケーブルでの有線接続に対応した有線モデルの2つのラインナップがあります。無線モデルにはバッテリーが搭載されており、完全なコードレスで高精度なフェイストラッキングを楽しめます。
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FocusRay無線モデル(AONXV-001-W):希望小売価格/販売価格 16,500円(税込)
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FocusRay有線モデル(AONXV-001-WR):希望小売価格/販売価格 9,900円(税込)
※為替レートの変動や原材料費の高騰などの要因により、価格は予告なく変更される可能性があります。日本国外での希望小売価格は、無線モデルが106ドル、有線モデルが65ドルです。
「FocusRay」は、日本、米国、オーストラリア、欧州各国、イギリス、香港などで販売される予定で、Kickstarterキャンペーンを通じては全世界への販売が計画されています。製品の発送は今年8月からの予定です。Kickstarterでの限定価格については、キャンペーン開始時に改めてアナウンスされるとのことです。
公式XアカウントとDiscordサーバーも開設
本日付で、「FocusRay」の公式XアカウントおよびDiscordサーバーが開設されました。これらのコミュニティでは、サポートチームによる支援や、購入を検討している方、すでに購入された方々との交流の場が提供されます。
株式会社AoharuNEXTについて
株式会社AoharuNEXTは、2025年8月27日に設立された企業です。VRSNS向けデバイスの開発を通じて、バーチャル空間でのコミュニケーションをより豊かにすることを目指しています。



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