Idiot Pop、重音テトとの最新シングル「Still Alive」を発表
エレクトロポップのアーティストIdiot Popが、重音テトとのコラボレーションによる最新シングル「Still Alive」を2月27日(金)にリリースしました。
この楽曲は、エレクトロポップ特有の高揚感と、現代社会における焦燥感や欲望を鋭く捉えたダンス・トラックとして仕上がっています。無機質でありながらも温かみを感じさせる重音テトのボーカルが加わり、「欲望だけ still alive」という印象的なフレーズが、夢を追い続けることと、時に自分を見失う感覚との境界線を象徴的に表現しています。
スポットライトを浴びるほどに募る自己喪失感、満たされない渇き、そして止められない衝動。これら全ての感情が、楽曲のビートとシンセサイザーの中で加速していく様子が描かれています。エッジの効いたエレクトロサウンド、中毒性のあるフック、そして内省的でダークな歌詞が融合した「Still Alive」は、クラブミュージックとしての力強さと、ポップスとしての共感性を兼ね備えた一曲です。
「それでもまだ終われない」というメッセージが示すように、本作は“欲望とともに生きる自分”を肯定も否定もせず、ありのままに描き出したIdiot Popの現在の音楽性を表すエレクトロポップ作品となっています。
同日19時には、Idiot Pop自身がAIを用いて制作したリリックビデオがYouTubeで公開されました。この映像は、楽曲が持つ焦燥感と衝動を、テクノロジーを通じて視覚的に拡張した作品です。

楽曲情報
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配信開始日: 2026年2月27日
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アーティスト: Idiot Pop/重音テト
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タイトル: Still Alive
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レーベル: Idiot Pop Records
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配信リンク:
Idiot Pop プロフィール

90年代のダンスミュージックが歌謡曲の地平を刷新した時代に多感な時期を過ごしたIdiot Popは、その革新的な音楽性と生き方に強い影響を受け、「時代の先の音を貪欲に追いかける」というテクノポップ的な探求を現在も続けています。
2009年には自主制作で1stアルバムを1000枚限定でリリースし、無名ながらわずか1ヶ月で完売。これによりシーンで注目を集めました。以来、ジャンルを超えながらも「ポップ」を核とした作品を精力的に発表し、キャッチーで耳馴染みの良いサウンドは高い評価を得て、Apple MusicやSpotifyの公式プレイリストにも多数選出されています。
近年はCM音楽も手掛けており、乃木坂46が出演するCMをはじめ、UNIQLO、KIRINといった多くの企業案件に参加しています。また、岸本ゆめの、アップアップガールズ(2)、池袋電音部など、幅広いアーティストやプロジェクトへのプロデュースおよび楽曲提供も行っています。
自身の音楽性を「辺境POPS」と定義し、メインストリームとは異なる場所で、テクノロジーと感情の間、そして時代の先端で更新され続ける“Idiot Popらしいポップス”を鳴らし続けています。



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