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夢二郷土美術館、創立60周年記念企画展「春の夜の夢」を開催

夢二生家記念館で感じる郷愁

築約250年の茅葺屋根の「夢二生家記念館」では、夢二が生まれ育った家の温もりを感じながら作品を鑑賞できます。蔵を改装した展示室には、夢二の掛け軸や著作本が並び、こども時代の部屋には姉の名が書かれた窓枠が今も残されています。

本展では、夢二が自身のこども時代を描いたとされる《日本男児》が展示されます。

また、「桃の節句」(2月27日〜4月3日)と「端午の節句」(4月4日〜5月6日)にちなんだ室礼も楽しめます。桃の節句期間中は立雛を描いた《少年山荘図》が特別展示され、段飾りのひな人形や地元に伝わる貴重な軸びなが生家のお座敷を彩ります。3月3日には先着20名に金平糖のプレゼントも。端午の節句期間中は、庭に鯉のぼり、室内には張子の虎が飾られ、お手玉や独楽など昔ながらの遊びを体験できます。

竹久夢二《少年山荘図》

少年山荘で触れる夢二のデザインと音楽

夢二自らが設計したアトリエ兼住居を復元した「少年山荘」では、夢二の人生、デザイン、音楽をテーマにした作品が展示されています。写真や遺品を通して、夢二の人柄をより深く知ることができます。

デザイナーとしての夢二の代表作である「婦人グラフ」や、「セノオ楽譜」が展示され、楽譜に収録された楽曲を聴きながら作品を鑑賞する特別な体験ができます。

大正十五年 婦人グラフ 三月號

金の童謠曲譜 第六輯 子守唄

夢二芸術の原点を体感できるこの場所で、まるでタイムスリップしたかのようなゆったりとしたひと時をお過ごしください。

開催概要と関連イベント

会期・場所・入館料

  • 会期: 2026年2月27日(金)~2026年5月31日(日)

  • 場所: 岡山県瀬戸内市邑久町本庄2000-1 夢二生家記念館・少年山荘

  • 開館時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)

  • 休館日: 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、ゴールデンウィーク中の4月28日(火)~5月6日(水・振休)は休まず開館

  • 入館料:

    • 大人: 600円

    • 中高大学生: 250円

    • 小学生: 200円

    • ※20名以上の団体は2割引、岡山県内の65歳以上の方は証明できるもののご提示で1割引(割引の併用は不可)。ゆめびぃ会員は入館無料。

  • 作品点数: 約50点

企画関連イベント

  • 【桃の節句】

    • 会期:2026年2月27日(金)~4月3日(金)

    • 3月3日(火)は、ご入館の方先着20名に金平糖をプレゼント。

  • 【端午の節句】

    • 会期:2026年4月4日(土)~5月6日(水・振休)

    • 庭に鯉のぼり、室内には張子の虎が飾られ、昔遊びを楽しめます。

  • 【折り紙オーナメントを作ろう!】

    • 日時:2026年4月18日(土)10:00~12:00(随時)

    • 参加費:無料(要入館料、ゆめびぃ会員は無料)

    • 定員:10名(先着順、申込不要)

  • 【「夢二のふるさと」フォトキャンペーン】

    • 開催期間:2026年2月27日(金)~5月31日(日)

    • 夢二の故郷である瀬戸内市または岡山市で撮影した写真をInstagramまたはXで「♯夢二のふるさとフォト」をつけて投稿。

    • 応募方法や規約など、詳細は夢二郷土美術館公式ウェブサイトをご覧ください。

  • 【学芸員と歩く 夢二のふるさと】

    • 日時:2026年4月29日(水・祝) 10:00~11:30(雨天中止の可能性あり)

    • 場所:夢二生家記念館・少年山荘と周辺

    • 学芸員の解説を聞きながら、夢二ゆかりの地を巡ります。

    • 対象:小学4年生以上の「夢二のふるさと」フォトキャンペーン参加者

    • 定員:20名(申込受付順、中学生以下は保護者同伴必須)

    • 参加費:無料(要入館料)

    • 持参物:スマートフォンまたはカメラ

イベント内容や開催時間は、状況により変更される可能性があります。最新情報は公式ウェブサイトをご確認ください。

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