Apex案件のフリーランス・副業、平均年収は941万円
フリーランス・複業・副業の求人マッチングサービス「SOKUDAN」を運営するCAMELORS株式会社は、2026年最新のフリーランス・副業のApex案件に関する調査レポートを発表しました。この調査は、SOKUDANに掲載された約5,500件の実際の案件データ(一部抜粋)に基づいて作成されており、Apexエンジニアの働き方の実態を詳しく分析しています。

調査サマリー
この調査では、以下の点が明らかになりました。
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Apex案件の平均年収は941万円
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週3日までの案件が33%超
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フルリモート案件が63%超
Apex案件の平均年収
Apex案件の平均年収は941万円と算出されており、これはエンジニア職種全体で見ても高い水準にあります。ApexはSalesforce独自のプログラミング言語であり、標準機能では対応できない高度なカスタマイズや外部システム連携に不可欠です。Salesforce案件全体の平均年収877万円と比較しても、Apex開発スキルを持つエンジニアはより高い報酬を期待できるでしょう。

柔軟な働き方が可能な稼働日数
Apex案件の稼働日数を見ると、週4〜5日の案件が66.7%と約7割を占め、フルタイムでの稼働が中心です。一方で、週2〜3日の案件も33.3%と3分の1を占めています。これはSalesforce案件全体(30.6%)よりもやや高い割合です。Apex開発は特定の機能実装や改修など、作業範囲が明確なタスクとして依頼されるケースが多く、副業やパラレルワークとしても参画しやすい傾向が見られます。

フルリモートが主流、ただし注意点も
Apex案件では、フルリモート(在宅OK)対応が63.2%と約6割を占めています。これは、場所を選ばずに働ける機会が多いことを示しています。しかし、リモート不可の案件も21.1%と、Salesforce案件全体(9.0%)より高めです。Apex開発はシステムの根幹に関わる実装が多く、セキュリティ要件が厳しいプロジェクトでは、常駐が求められるケースがあると考えられます。リモートでの働き方を希望する場合は、案件ごとの条件を事前に確認することが大切です。

案件の多い業界と業務内容
Apex案件が多い業界は、「その他IT関連」が54.55%と過半数を占めています。これは、Apex開発の専門性の高さから、SIerやIT企業がクライアント企業から開発を受託するケースが多いことに起因すると考えられます。「その他人材サービス」も27.27%と続いており、人材業界におけるSalesforceの活用が進む中で、標準機能では対応できない独自要件への開発需要が高まっていることがうかがえます。
業務内容では、「フロントエンドエンジニア」が40.91%と最も多く、「プロジェクトマネージャー」が36.36%で続いています。ApexはSalesforceのバックエンド言語ですが、Lightning Web Components(LWC)などの画面開発と組み合わせて使われることが多いため、フロントエンド案件として募集される傾向があるようです。「バックエンドエンジニア」は4.55%と意外に少なく、案件の分類において「Salesforce開発」がフロントエンド寄りに位置づけられている状況がうかがえます。
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関連情報
今回のApex案件に関する詳細な調査結果は、SOKUDAN Magazineで公開されています。
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