最新情報を提供します

動画配信サービスでのアニメ視聴実態調査:約7割がVOD利用、原作重視の傾向が明らかに

アニメ視聴方法の現状:VODが主流に

アニメの視聴方法について尋ねたところ、「動画配信サービス(見放題・都度課金)」が67.7%(203人)と最も多い結果となりました。テレビ放送の録画視聴(12.3%)や無料見逃し配信(11.7%)を大きく上回り、アニメ視聴の主要なプラットフォームがVODサービスへ移行していることが鮮明です。

アニメの視聴方法は?約8割がVODを利用

視聴方法 回答数 割合
動画配信サービス(見放題・都度課金) 203 67.7%
テレビ放送を録画して視聴 37 12.3%
動画配信サービス(TVerなど無料見逃し配信) 35 11.7%
テレビ放送をリアルタイムで視聴 24 8.0%
DVD・Blu-rayを購入・レンタル 1 0.3%

人気のジャンル:「アクション・バトル」が首位

好きなアニメのジャンル(複数回答可)では、「アクション・バトル」が59.0%(177人)で最多となり、「冒険・ファンタジー」が54.7%(164人)で続きました。また、「日常系・ほのぼの」も37.7%で3位にランクインしており、激しいバトル作品だけでなく、心温まる癒し系の作品にも根強い人気があることが示されました。

好きなアニメジャンル(複数回答可)

ジャンル 回答数 割合
アクション・バトル 177 59.0%
冒険・ファンタジー 164 54.7%
日常系・ほのぼの 113 37.7%
ギャグ・コメディ 86 28.7%
スポーツ 82 27.3%
ダークファンタジー 82 27.3%
ミステリー・推理 80 26.7%
恋愛・ラブコメディ 76 25.3%
異世界転生・異世界召喚 70 23.3%
学園・青春 63 21.0%

視聴時間は「月1〜5時間未満」のライトユーザーが多数

1ヶ月あたりのアニメ視聴時間では、「月に1〜3時間未満(週に1〜5話程度)」が35.3%、「月に3〜5時間未満(週に6〜10話程度)」が27.0%となり、合わせて62.3%のユーザーが月1〜5時間未満のライトユーザーであることがわかりました。

アニメの平均視聴時間

視聴時間 回答数 割合
月に1〜3時間未満(週に1〜5話程度) 106 35.3%
月に3〜5時間未満(週に6〜10話程度) 81 27.0%
月に10〜20時間未満(週に11〜20話程度) 47 15.7%
月に20〜40時間未満(毎日1〜2話程度) 36 12.0%
月に40時間以上(毎日2話以上) 23 7.7%
ほとんど見ない(月1時間未満) 7 2.3%

新しいアニメを選ぶきっかけは「原作」が重要

新しいアニメを視聴するきっかけとしては、「好きな原作(漫画・ラノベ・ゲームなど)のアニメ化」が67.0%で圧倒的1位となりました。次いで「あらすじ・ストーリー設定が面白そう」(55.3%)、「続編・シリーズ作品」(55.0%)が僅差で続いています。この結果から、原作への愛着やストーリーへの期待が作品選びの最大の動機であることが見て取れます。

視聴するキッカケは? (複数回答可)

きっかけ(選ぶ基準) 回答数 割合
好きな原作(漫画・ラノベ・ゲームなど)のアニメ化 201 67.0%
あらすじ・ストーリー設定が面白そう 166 55.3%
続編・シリーズ作品(2期など) 165 55.0%
好きなジャンルの作品 151 50.3%
絵柄(キャラクターデザイン)が好み 102 34.0%
友人・知人に勧められた 80 26.7%
好きな声優が出演している 62 20.7%
SNSや動画サイトで話題になっている 62 20.7%
動画配信サービスのランキング・おすすめ 42 14.0%
人気作品・覇権アニメだから 41 13.7%

今期おすすめアニメ:「葬送のフリーレン」がトップ

今期おすすめのアニメでは、「葬送のフリーレン」が15.0%で1位を獲得しました。「呪術廻戦」「【推しの子】」がそれに続いています。

動画配信サービス利用者300人に聞いた 今期のおすすめアニメ

作品名 回答数 割合
葬送のフリーレン 45 15.0%
呪術廻戦 40 13.3%
【推しの子】 25 8.3%
地獄楽 18 6.0%
メダリスト 15 5.0%
ゴールデンカムイ 14 4.7%
正反対な君と僕 10 3.3%
MFゴースト 9 3.0%
多聞くん今どっち!? 8 2.7%
薬屋のひとりごと 7 2.3%

来期以降の注目アニメ:「転生したらスライムだった件」が注目される

次シーズンに放送・配信予定の作品で視聴を予定しているものとしては、「転生したらスライムだった件」が10.0%(30人)で1位、「Re:ゼロから始める異世界生活」が8.7%(26人)で2位となりました。人気シリーズの続編への期待が高く、異世界ジャンルの根強い人気が見てとれます。一方で、「特になし/未定」が19.3%と最多であり、放送直前まで情報収集を待つ視聴者も多いことがわかりました。

動画配信サービス利用者300人に聞いた 来期のおすすめアニメ

作品名 回答数 割合
転生したらスライムだった件 30 10.0%
Re:ゼロから始める異世界生活 26 8.7%
怪獣8号 18 6.0%
薬屋のひとりごと 14 4.7%
鬼滅の刃 13 4.3%
ONE PIECE 12 4.0%
無職転生 10 3.3%
Dr.STONE SCIENCE FUTURE 10 3.3%
呪術廻戦 9 3.0%
あかね噺 8 2.7%

まとめ

この調査結果から、アニメ視聴の主流が動画配信サービスに完全に移行していることが明らかになりました。約7割のユーザーがVODサービスを第一の視聴手段として利用しています。ジャンル別では「アクション・バトル」や「冒険・ファンタジー」といった王道ジャンルが強い人気を誇る一方で、「日常系・ほのぼの」のような癒し系作品も約4割の支持を得ており、視聴者の嗜好が多様化していることがうかがえます。作品選びにおいては原作への信頼やストーリーへの期待が最大の決め手となっており、今後もメディアミックス展開がアニメ業界の成長を牽引していくことでしょう。

『おうちシネマ』では、今後も動画配信サービスの利用実態に関する調査を定期的に実施し、ユーザーの皆様に有益な情報を発信していく予定です。

関連記事

『おうちシネマ』について

おうちシネマ Powered by 株式会社25

『おうちシネマ』は、株式会社25が運営する動画配信サービス(VOD)の情報メディアです。各VODサービスの特徴や料金比較、おすすめ作品の紹介など、ユーザーが自分にぴったりの動画配信サービスを見つけるための情報を発信しています。

URL: https://vod.kddi-hikari.com/

関連記事

  1. ピッコマ独占SMARTOON®「一族の落ちこぼれは元大陸最強者」12月27日より配信開始!最弱の器に宿る最強の魂が理不尽を打ち破る痛快リベンジ・アクション

  2. 台北で人気アニメ3作品の祭典開催!「燦々堂」が『地獄先生ぬ〜べ〜』『光が死んだ夏』『小林さんちのメイドラゴン』ポップアップストアを新光三越で展開

  3. 『Fate/strange Fake』Blu-ray Disc Box、森井しづき氏描き下ろしジャケットイラスト公開!

  4. dアニメストア、「コミック祭り」で人気コミック・ノベル全巻セットを50%OFF提供

  5. 水木しげる生誕104年を祝う「水木しげる生誕祭」が鳥取県境港市で開催

  6. 『ゴーストハント』YouTubeで全25話を一挙公開、本日配信スタート【原作コミックス『ゴーストハント 愛蔵版』発売記念!】

  7. Gakken「最強王図鑑」アニメ特別編が劇場公開!未公開バトルとROF-MAO加賀美ハヤトのクイズに注目

  8. KONAMI animationが制作するTVアニメ『凶乱令嬢ニア・リストン』2026年10月放送決定!ティザービジュアル&PV公開

  9. アニメ『DARK MOON -黒の月: 月の祭壇-』コンピレーションアルバム配信開始!ENHYPENが歌う主題歌3曲を収録

  10. ピッコマ、2026年冬アニメ化作品の無料話増量キャンペーンを開始

  11. アイリスを狙う謎の男とついに接触……⁉︎『悪役令嬢のお気に入り 王子……邪魔っ(コミック)7』3月6日(金)発売

  12. TVアニメ『薬屋のひとりごと』×フェリシモ初コラボグッズが販売開始!猫猫と壬氏を感じるオリジナルアイテムと猫部™チャリティーグッズが登場

  13. 冷酷な夫との政略結婚から始まる「婚姻時効〜今世は離婚から始めるはずが皇子に執着されています〜」ピッコマで独占配信開始

  14. 『最遊記RELOAD BLAST』峰倉かずや先生描き下ろしイラストの受注生産商品が登場!

  15. 第28回にいがたマンガ大賞の表彰式と受賞作品展が開催

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気記事トップ10

カテゴリー
最近の投稿