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バレンタイン前に判明、「恋人と健康のギャップ」──4人に3人が性病検査の話題を切り出せず

4人に3人が「性病検査の話題を切り出せていない」

調査の結果、性病検査について「恋人に話題として切り出せていない」と回答した人は、全体の75%にものぼりました。
検査の必要性を感じた経験がある人は少なくないにもかかわらず、実際にその話題を口にできていない人が多数派であることが示されています。

恋人に性病検査の話題を切り出せているかどうかのアンケート結果を円グラフで示しています。回答者の25%は話題を切り出せていると答え、75%は切り出せていないと回答しています。

なぜ言い出せないのか?背景にある恋人関係ならではの心理

性病検査の話題を切り出せない理由としては、以下のような声が多く寄せられました。

  • 相手を疑っていると思われたくない

  • 関係が気まずくなるのが不安

  • 重い話題だと思われそう

  • どのタイミングで話せばいいか分からない

「検査」の話題を切り出せない理由に関するアンケート結果を示す棒グラフです。最も多い理由は「相手を疑っていると思われそう」で59.3%、次いで「恋人関係が気まずくなりそう」が28.0%となっています。その他、話題の重さや切り出すタイミングの難しさも理由として挙げられています。

これらの結果から、健康への無関心ではなく、相手を大切に思う気持ちや関係性への配慮が、かえって行動の壁になっている状況がうかがえます。

不安はあるのに、行動に移せないという現実

今回の調査では、「自分や相手の健康について不安を感じたことがある」と回答した人が一定数いる一方で、実際に検査を受けたことがない、またはパートナーと話し合った経験がないという人も多く見られました。
このことは、不安や関心はあっても、それが具体的な行動につながっていない層が多いという実態を浮き彫りにしています。

過去1年以内に性の健康に不安を感じた人が約38%いるのに対し、実際に検査を受けたのはわずか4%に留まることを示すグラフ。健康への不安と実際の行動との間に大きなギャップがあることがわかります。

自覚症状がないまま進行するケースも

性感染症の中には、自覚症状がほとんどないまま経過するものも少なくありません。
症状がないことで安心してしまい、知らないうちにパートナーへ影響を及ぼしてしまうケースもあります。そのため、検査は「何かあったとき」だけでなく、定期的に健康状態を確認する手段の一つとして考えることが重要です。

「言い出せない」のは自然なこと。だからこそ“2人で”という考え方

今回の調査結果は、性病検査の話題を避けているという事実以上に、「大切に思っているからこそ、踏み込みづらい」という恋人同士の率直な感情を映し出しています。
一方で、アンケート回答の中には、「2人で一緒なら受けやすい」「お互いの健康確認という形なら前向きに考えられる」といった声も見られました。

2人で受ける検査に対する意識調査。63.3%が「一緒に受けられるなら提案しやすい」、42.7%が「自宅で受けられるならハードルが下がる」と回答。医師の情報やパートナーからの提案も重要視されている。

日常の延長としての検査という選択肢

近年では、医療機関に足を運ばなくても、自宅で受けられる性病検査キットなど、無理なく取り入れられる方法も増えています。
忙しい日常の中でも、特別な準備を必要とせず、2人で同じタイミングで健康を確認できる選択肢として注目されています。

ソファでスマートフォンを見ているカップルの様子と、性感染症検査(STD CHECK)や女性の健康サポート(FemCHECK)に関する資料が示された画像。健康やライフスタイルに関する情報を共有したり、自宅で健康管理について話し合ったりする現代的なシーンを表現しています。

ルナドクターの郵送性病検査キット「FemCHECK」「STD CHECK」は、病院が休みの間も、あなたの不安に寄り添うことができるでしょう。
詳細はこちら: https://s.luna-dr.com/3MbxAEb

疑うためではなく、思いやるために

検査は、相手を疑う行為ではありません。
これからも一緒に過ごしたいからこそ、お互いの健康を大切にする。その思いやりの延長線上にある行動の一つと考えることができます。
バレンタインという節目をきっかけに、気持ちだけでなく「安心」も共有できる関係でいるために。その選択肢の一つとして、2人で検査を受けることを考えてみるのも、自然な流れなのかもしれません。

調査概要

  • 調査期間: 2026年2月上旬

  • 調査方法: インターネットアンケート

  • 調査対象: 20代〜40代の男女

  • 有効回答数: 150名

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