戦闘の奥深さを広げる新たな敵キャラクターたち
本作では、従来のステータス依存型戦闘から脱却するという設計思想のもと、地形や環境システム、クラフトした道具、常識にとらわれない戦術、そして生物を手なずけて固有の能力を活用するといった多様なアプローチを通じて脅威を乗り越え、大地との深い絆を築いていくことが求められます。今回、新たに公開された4体の敵は、戦闘の奥深さと厳しい環境がもたらす脅威を一層拡張するでしょう。
窮奇

三本の尾を持つ嵐翼の虎をモチーフとした巨大なマルチフェーズボス「窮奇」が登場します。戦闘中は強力な気流を発生させて戦場そのものを変化させ、プレイヤーを空へと吹き飛ばすほか、武器や道具の挙動、窮奇が持つスキル効果にも影響を及ぼします。いわゆる火力で押し切るタイプではなく、環境ギミック主導の「環境型ボス」として設計されており、回避速度、ポジション判断、環境やスキルの即座の把握と活用といった、あらゆる対応力が試されます。
蒼梧の鬼「斥候」

高い機動力を誇るエリートエネミー「蒼梧の鬼『斥候』」は、精密な遠距離射撃とアクロバティックで素早い近接戦闘を組み合わせたスタイルでプレイヤーを翻弄します。手にする戦弓に加え、複数のエンチャント効果も備えており、常にプレイヤーに対して的確なポジション取りとタイミングの判断を迫る敵として登場します。
白猿「朱厭」

巨大な樹木を丸ごと棍棒として振るう巨躯のエリートエネミー「白猿『朱厭』」は、広い攻撃範囲と高い威力を持ち、立ち回りにおけるミスを許しません。その最大の特徴は、戦闘中の高いインタラクション性にあります。朱厭が食べる、あるいは投げつける果物などのあらゆる物理オブジェクトに対し、プレイヤーは射貫く、奪い取る、はじき返すといった多様な対抗手段を取ることが可能です。ボスの攻撃手段を逆手に取り、戦術的なチャンスへと転化することで、戦略性や手触りの良い駆け引きに深みが生まれます。
刃尾トカゲ

一見するとありふれた通常のエネミーに見える「刃尾トカゲ」ですが、侮れない危険性を持っています。刃のように鋭い尾は攻撃手段であると同時に逃走手段としても使われ、戦闘中に自ら尾を切り離し、それを投擲して攻撃すると同時に素早く戦場から撤退するという動きを見せます。素早い反応と同時に繰り出される攻撃に対応するためには、単に火力で押し切るのではなく、状況把握とポジション取り、そして敵の挙動やテンポを読み取る観察力・判断力が必要となります。
高い評価と今後の展望
gamescom 2025での一般初公開以来、『山外山(ヤマソト)』は各所から好意的な反響を得ています。東洋神話に着想を得た世界観、自由度の高い探索、そして高いインタラクション性を備えたシステムが、プレイヤーやメディア双方から支持を集めています。IGNはビジュアル面を「強く目を引く」「まるでおとぎ話の中から出てきたかのようだ」と称賛し、GAMINGbibleは「魅力的な世界を探索できる」とコメント、VICEは「世界観とアートスタイルが美しい」と評価しています。
CyancookGamesは、2026年を通じて追加のオフライン試遊イベントを開催し、今後数か月にわたって開発アップデートも順次公開していく予定です。『山外山(ヤマソト)』は現在PC向けに開発中で、2026年にSteamでのリリースが予定されています。
最新ニュースやアップデート情報は、以下の公式チャンネルを通じて入手できます。
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Steamページ: https://store.steampowered.com/app/3757140/?utm_source=feb&utm_medium=social&utm_campaign=media
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公式YouTube: https://www.youtube.com/@CyancookGames
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公式Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=61576365223525
『山外山(ヤマソト)』概要
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タイトル:山外山(ヤマソト)
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ジャンル:オープンワールドサバイバルクラフト
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開発:CyancookGames
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エンジン:Unreal Engine 5
CyancookGamesは、Tencentでの開発経験や『NARAKA: BLADEPOINT』、『ディアブロ イモータル』などのタイトルに携わったゲーム業界のベテランによって構成されるインディースタジオです。アジャイルで創造性を重視した開発姿勢のもと、没入感のあるゲーム体験の創出を目指しています。



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