東京工芸大学 芸術学部卒業・大学院修了制作展2026が開催
東京工芸大学は、2026年2月13日(金)から15日(日)までの3日間、中野キャンパスにて「東京工芸大学 芸術学部卒業・大学院修了制作展2026」を開催します。この制作展は、芸術学部および芸術学研究科で学んだ学生たちの制作・研究活動の集大成であり、未来を担う若きアーティストたちのデビューの場でもあります。
約640名の卒業・修了予定者が、写真、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガといった7つの学科、および大学院芸術学研究科のメディアアート専攻で培った個性豊かな作品を展示します。中野キャンパスの1号館、2号館、3号館、5号館、6号館を会場に、多様なメディアアート作品が来場者を迎えます。

各学科の展示内容
写真学科
5号館1階メインホールと2階の写大ギャラリースペースでは、8つの研究室に分かれ、写真表現の本質に迫るシリアスな作品やドキュメンタリー、肖像、映像や立体を含むインスタレーションなど、幅広い写真表現が展示されます。粘り強く研究を続けた成果をぜひご覧ください。

映像学科
1号館1階「ゼミ演習室1・2」と2号館地下1階のシアター施設「マルチメディア講義室」では、短編映画やドキュメンタリー、CGを用いた映像作品が上映されます。2月14日(土)14:45からは、映画監督の山中瑶子氏を招いた講評会も予定されています。

デザイン学科
3号館地下1階から3階までの広大なスペースを使用し、グラフィックデザイン、イラストレーション、映像情報デザイン、空間プロダクトデザインの4つの領域に分かれて展示が行われます。広告デザイン、ブランディングデザイン、イラストレーション、UI/UXデザインなど、学生それぞれの視点から表現された作品が並びます。




インタラクティブメディア学科
6号館1階・2階では、3DCG、Web/UI・UX、インタラクティブアート、サウンドの4領域を中心に、各ゼミで培われた集大成となる作品が展示されます。多様な視点と表現が集まった成果を鑑賞できるだけでなく、一部の作品は実際に体験することも可能です。

アニメーション学科
2号館地下1階の劇場施設「マイブリッジシアター」や4階のアトリエでは、ゼミごとにアニメーションが上映されます。1階エントランスでは研究論文の発表、メディアラウンジでは展示形式での作品視聴も楽しめます。

ゲーム学科
2号館2階の2201、2202、2203教室では、「遊び」や「楽しさ」をテーマに学生たちが向き合った作品が展示されます。アクションゲーム、謎解きゲーム、VRゲーム、MRゲーム、アナログゲーム、インスタレーションなど、実際に試遊して体験できる作品が多数用意されています。

マンガ学科
6号館地下1階フロアでは、オリジナルのストーリーマンガやキャラクターイラスト、カートゥーンなどが多様な表現方法で展示されます。会期中は毎日、無料で似顔絵を描くイベントも開催されますので、ぜひお立ち寄りください。

芸術学領域
5号館2階セミナー室1では、芸術やメディア芸術に関する研究論文の発表が行われます。
東京工芸大学の歴史と未来
東京工芸大学は、1923年に日本初の写真専門の高等教育機関「小西寫眞専門学校」として創立されました。創立以来、テクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進し、2023年には創立100周年を迎えました。さらに2024年には芸術学部が創立30周年を迎えており、「メディア芸術の拠点」として進化を続けています。
本制作展は、これらの歴史と伝統の中で育まれた学生たちの創造性と可能性を間近で感じられる貴重な機会です。
開催概要
東京工芸大学 芸術学部卒業・大学院修了制作展2026
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URL: https://www.t-kougei.ac.jp/campuslife/schedule/graduation-works/
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会期:
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2026年2月13日(金) 13:00~18:00
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2026年2月14日(土) 10:00~18:00
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2026年2月15日(日) 10:00~15:00
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会場: 東京工芸大学 中野キャンパス
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東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線「中野坂上」駅 徒歩約7分
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中野キャンパスには駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
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入場: 無料
関連リンク
制作展終了後には、東京工芸大学のWebサイトや株式会社JDNが運営するWebサイト「デザインノトビラ」の「卒展レポート」にて、学生たちの作品の一部が紹介される予定です。



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