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東京藝術大学、取手市、アトレによる産官学連携フォーラム「つながりがつくる私の居場所」開催

「たいけん美じゅつ場 VIVA」とは

「たいけん美じゅつ場 VIVA」は、取手市、東京藝術大学、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社アトレの四者による産官学連携事業として、2019年12月にアトレ取手4Fに誕生しました。東京藝術大学長の日比野克彦氏が命名し、ロゴデザインも手掛けています。ここは、東京藝術大学の卒業制作作品を展示する公開型作品収蔵庫、工作室、ギャラリー、そして自由に過ごせるパークなどを備え、多様な文化体験ができる交流施設として、地域の新たな魅力創出に貢献しています。

たいけん美じゅつ場 VIVA

フォーラムのテーマとプログラム

今年のフォーラムでは、「自分が受け入れられている」と感じられる居場所づくりに焦点を当て、VIVAでの実践を通して考察します。現代社会において希薄になりがちな人とのつながりの中で、いかにして多様な主体が有機的に連携し、新しい価値を生み出す居場所を形成できるかについて議論します。

昨年の様子

プログラム概要

  • 13:00-14:15: VIVAとアート・コミュニケータを体験できるプログラム

  • 14:30-16:10: [第1部 トークセッション] 「つながりがつくる居場所とは-VIVAの実践から」

    • 進行: 五十殿彩子氏 (VIVAディレクター)

    • プレゼンター: 高木諒一氏 (東京藝術大学特任研究員) 他

    • コメンテーター:

      • 日比野克彦氏 (東京藝術大学長)

      • 中村修氏 (取手市長)

      • 伊藤達矢氏 (東京藝術大学社会連携センター教授)

      • 高橋弘行氏 (株式会社アトレ代表取締役社長)

    日比野克彦氏(東京藝術大学長)
    中村修氏(取手市長)
    高橋弘行(株式会社アトレ代表取締役社長)
    伊藤達矢氏(東京藝術大学社会連携センター教授)
    五十殿彩子氏(VIVAディレクター)

  • 16:20-17:15: [第2部 ディスカッション] 「市民・駅ビル・大学・行政でひらくまちの関わりしろ」

    • 登壇者:

      • 日比野克彦氏 (東京藝術大学長)

      • 中村修氏 (取手市長)

      • 高橋弘行氏 (株式会社アトレ代表取締役社長)

      • 伊藤達矢氏 (東京藝術大学社会連携センター教授)

      • 大内伸輔氏 (東京藝術大学特任准教授)

      • 五十殿彩子氏 (VIVAディレクター)

    大内伸輔氏(東京藝術大学特任准教授)

  • 17:20-18:00: 問いをシェアする「はてなカフェ」

集合写真

開催概要

  • 日時: 2026年3月7日(土) 13:00~18:00

  • 場所: アトレ取手4F たいけん美じゅつ場 VIVA (JR常磐線「取手駅」直結)

  • 参加方法: 参加無料、事前申し込み制 (現地参加定員50名:先着順)

    • ウェブサイト内の応募フォームからお申し込みください。

    • フォーラム申し込み

    • YouTubeでの配信も予定されています。

  • 主催: 取手市、東京藝術大学、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社アトレ

  • 問合せ: TEL 0297-85-5558 (水曜・第一日曜定休、10-19時)

アート・コミュニケータ「トリばァ」「nexトリばァ」募集

VIVAを拠点に活動するアート・コミュニケータ「トリばァ」の第7期と、高校生アート・コミュニケータ「nexトリばァ」の第2期が募集されます。アートと人、人と人をつなぐコミュニケーション活動を通じて、新たな価値と文化を社会に広める活動に参加できます。世代や職業を問わず、アートやコミュニケーションに関心がある方が歓迎されます。

アート・コミュニケーター「トリばァ」

応募条件

  • 高校生以上 (18歳未満は保護者の同意が必要)

  • アートやコミュニケーションに関心がある方

  • VIVAの趣旨に共感し、主体的に活動できる方

  • ガイダンスと基礎講座全8回に原則としてすべて参加可能な方

  • 2026年9月以降、月2回以上の活動に参加可能な方

  • Eメールの送受信、Zoomでのオンライン講座に参加可能な方

応募方法

以下のウェブサイトをご覧ください。

応募期間

2026年3月2日(月)~4月15日(水) ※消印有効

7期トリばァ募集

HERALBONY Art Prize 2025 JR東日本賞 atre meets HERALBONY『つながる風景展』

アトレ取手4F「とりでアートギャラリー3」では、2026年2月27日(金)から3月10日(火)まで、atre meets HERALBONY 『つながる風景展』が開催されます。HERALBONY Art Prize 2025 JR東日本賞を受賞した生田梨奈子氏の作品『つながる風景』の貴重な原画や過去作品が展示されるほか、アートを楽しむワークショップや先着プレゼントも実施されます。

つながる風景展ビジュアル

展示概要

  • 展示期間: 2026年2月27日(金)~3月10日(火)

    • 各日 10:00~18:30 (2月27日は16:00~18:30、3月10日は10:00~17:00)
  • 会場: とりでアートギャラリー3 (アトレ取手4F、VIVA内)

  • 入場料: 無料

  • 詳細: つながる風景展

取手アートプロジェクトについて

1999年にスタートした取手アートプロジェクト(TAP)は、市民、取手市、東京藝術大学の三者共同による芸術のまちづくりを目指し、アーティストの活動支援や市民への芸術体験機会の提供を行っています。2010年には特定非営利活動法人「取手アートプロジェクトオフィス」を設立し、現在「たいけん美じゅつ場 VIVA」の運営も株式会社アトレと共に行っています。

取手アートプロジェクトロゴ

株式会社アトレについて

株式会社アトレは、駅ビルの管理・運営を行う企業であり、アトレ取手の運営を通じて、地域社会との連携を深めています。国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)にも賛同し、特に「質の高い教育をみんなに」「人や国の不平等をなくそう」「住み続けられるまちづくりを」といった目標達成に貢献しています。

SDGsロゴ
SDGs 4 質の高い教育をみんなに
SDGs 10 人や国の不平等をなくそう
SDGs 11 住み続けられるまちづくりを

地域に根差した文化交流の場である「たいけん美じゅつ場 VIVA」は、今後も多様な人々がアートを通じてつながり、それぞれの「居場所」を見つけられるよう、その活動を広げていくことでしょう。ぜひこの機会に、フォーラムや展示会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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