ペットのために住まいに工夫をする飼い主は約4割
調査によると、ペットを飼っている方の44.6%が「住まいに工夫をしている」と回答しました。これは、約半数近くの飼い主が、大切なペットのために住環境への配慮を行っていることを示しています。

具体的な工夫としては、以下のような声が寄せられました。
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シニア犬のために滑り止めマットを敷き、段差を減らす工夫。(50代・女性)
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猫の脱走防止のため、網戸が開かないようにしたり、玄関扉を二重にしたりする。(50代・女性)
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猫が垂直移動できるよう、家具を利用したりキャットウォークを設けたりしてリフォーム。(60代・男性)
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犬が歩きやすいようにフローリングから材質を張り替える。(40代・女性)
特に犬を飼っている方からは、フローリングでの滑り止め対策や足腰への負担軽減を意識した工夫が多く見られました。また、猫を飼っている方は、壁や家具を活用した上下運動のスペース確保に力を入れている傾向があります。ペットの種類や年齢、習性を深く理解した上で、それぞれに合った住環境を整えようとする飼い主の優しい想いが伝わってきます。
ペットの健康のために導入されている住宅設備
ペットの健康維持のために住宅設備を導入しているか尋ねたところ、15.8%の飼い主が「ある」と回答しました。

具体的に導入されている設備の上位3つは以下の通りです。
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日当たり・採光の工夫:46.9%
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ペット対応床材:40.6%
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空気清浄機:40.6%

日当たりや空気環境、足元の安全性といった、日々の暮らしの中でペットが快適に過ごせるよう配慮された設備が選ばれていることが分かります。
今後取り入れたい住宅設備や工夫
さらに、今後ペットと快適に暮らすために取り入れたい住宅設備や工夫があるかという質問には、17.3%の飼い主が「ある」と答えました。

具体的には、以下のような希望が寄せられています。
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冬の運動不足解消のための室内ドッグラン。(40代・女性)
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キャットウォークの設置。(20代・女性)
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安全に外の空気を味わえるよう、バルコニーにネットを張る。(60代・男性)
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ペットに優しい暖房器具の導入。(50代・女性)
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餌を自動で給餌する機械の導入。(60代・男性)
運動スペースの確保や安全対策、自動給餌器など、ペットの健康維持や生活の質向上に対する関心の高さがうかがえます。
まとめ
今回の調査から、ペットを飼っている方の約4割が、床の滑り止めや段差の解消、猫のための高所移動スペースの確保など、それぞれのペットに合わせた環境づくりに積極的に取り組んでいることが分かりました。現在導入されている設備では、日当たりの工夫やペット対応床材、空気清浄機が人気を集めています。また、今後は室内ドッグランやキャットウォークなど、ペットがより快適に運動できる設備を求める声も多く聞かれました。
大切な家族であるペットとの暮らしをより豊かにするためには、住環境の整備が重要なポイントとなります。これから新築やリフォームを検討される際は、ペットの特性を深く理解し、専門家と相談しながら計画を進めてみてはいかがでしょうか。
本調査の引用元について
本プレスリリースの内容を引用される際は、「株式会社NEXERと株式会社kizukuri屋による調査」である旨を明記し、株式会社kizukuri屋へのリンク設置をお願いいたします。
調査概要
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調査手法:インターネットでのアンケート
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調査期間:2026年1月9日 ~ 1月19日
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調査対象者:事前調査で「ペットを飼っている」と回答した全国の男女
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有効回答:201サンプル



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