第5回ヘンポジウムin静岡開催決定!まじめな“変人”たちが社会を動かす「変」を語り合う
2026年3月1日(日)、静岡にて「第5回ヘンポジウムin静岡」が開催されます。このイベントは、全国各地で「変人」をキーワードに研究や実践に取り組む個人・団体が集う「変人學会」が毎年開催しているシンポジウムです。今回は「まじめな変人たちの、静岡会議。」と題し、合理化が進む現代社会において見過ごされがちな「うやむや」「遠回り」「意味のなさ」といった“不純物”が持つ力を再評価し、社会に新たな視点をもたらすことを目指します。

「変」は異端ではない、時代を少しズラす力
ヘンポジウムが語る「変人」とは、合理性の外側に価値を見出し、違和感を抱えながらも考え続ける人のことです。AIや効率が加速する現代だからこそ、あえて「変」を肯定し、社会に「変」をインストールするための場として企画されています。
なぜ、静岡で?「のら変人」が育つ土壌
静岡には、前に出すぎず、囲い込まず、「まあ、いいじゃん」と受け流す文化が根付いています。この“ゆるさ”は、時に「遅れている」と捉えられがちですが、実は「変人」が生き延びてきた豊かな土壌であると考えられています。縄文的な「うやむや力」と、東京でも京都でもない中間地の余白が、型にはまらない「のら変人」を育むとされています。
静岡発の社会実験型シンポジウム
「ヘンポジウムしずおか」は、「“変”を社会にインストールする」というコンセプトのもと、静岡から発信する社会実験型のシンポジウムです。アート、教育、ビジネス、まちづくりといった分野や肩書きの枠を超え、「変」を否定せずに面白がり、未来の当たり前を探求していきます。正解を急がず、結論を求めず、参加者の「視点」が確実にズレるような体験が提供されるでしょう。
プログラム概要
シンポジウムは3部構成で、多角的な視点から「変」について深く掘り下げます。
第1部「縄文人 vs 静岡人 ― ゆるやかな文明の知恵」
便利さが奪った豊かさや、合理性の先に失われた人間らしさについて問い直します。
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ゲストスピーカー:
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週末縄文人 文(もん)さん(登録者数21万人のYouTuber)
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長澤玲奈さん(女性鬼師「鬼玲」「長澤瓦商店」)
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小西公大さん(東京学芸大学 准教授 文化人類学者)
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ファシリテーター:
- 酒井敏さん(静岡県立大学副学長 海洋物理学者)
第2部「静岡の『のら変人』― 野良で生きる、変のリアル」
肩書きや正解にとらわれず、面白く生きる人々の実践談が共有されます。
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ゲストスピーカー:
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大石邦晴さん(株式会社大輝 代表取締役、中小企業社長)
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二村昌輝さん(静岡鉄道株式会社 サウナバス推進リーダー)
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ファシリテーター:
- 阪口瀬理奈さん(のら変人探偵)
第3部「『のら変人』の取扱説明書 ― 変を殺さず、共存する方法」
変人が生きやすい組織、地域、社会の創り方について議論が深められます。
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ゲストスピーカー:
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井出雄大さん(静岡銀行 アトツギ応援団長)
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飯倉清太さん(静岡鉄道 顧問)
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石田尚さん(イシダテック 代表取締役)
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西田二郎さん(静岡新聞・静岡放送 CCIO)
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ファシリテーター:
- 髙木陽介さん(のら変人探偵)
宴の部「うやむや交流会」
シンポジウム終了後には、参加者同士が自由に交流できる「うやむや交流会」が開催されます。
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時間: 18:00〜20:00(目安)
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場所: M20ビル 2階 cosaフロア(本編と同じ建物内)
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形式: 立食

開催概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 日時 | 2026年3月1日(日)10:00〜17:00 |
| 会場 | 静岡理工科大学グループ 静岡駅前キャンパス12階(M20ビル) |
| 主催 | 変人學会 |
| 共催 | 静岡県立大学/静岡理工科大学グループ地域協働センター |
| 協賛 | 株式会社静岡銀行/静岡鉄道株式会社 |
| 企画・デザイン | ReDe(リデ) |
参加申し込みは、以下のリンクから可能です。
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