映画『トレインスポッティング』30周年記念、推薦コメントとクラブイベント第2弾ラインナップが発表!
1990年代のイギリス若者文化を鮮烈に描いた青春映画の金字塔『トレインスポッティング』が、公開30周年を記念し、2026年1月30日(金)より2週間限定で全国リバイバル上映されます。
Filmarksが手掛ける90年代名作リバイバル上映企画「Filmarks 90’s」の第13弾となる本作は、ダニー・ボイル監督、ユアン・マクレガー主演で、その世界観は今も多くの人々に影響を与え続けています。

著名人からの推薦コメントが到着
この度、本作のリバイバル上映に際し、各界で活躍する9名の方々から推薦コメントが寄せられました。映画が持つ普遍的なメッセージや、当時のカルチャーへの影響を改めて感じさせる言葉が並びます。
(五十音順・敬称略)
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石野卓球(電気グルーヴ)
Born Slippyが流れる瞬間のカタルシスは個人的な映画でのベストモーメントのひとつです。 -
宇川直宏(DOMMUNE)
1996年公開当時、最も先鋭的な視覚表現はミュージックビデオでした!! アンダーワールドの「Born Slippy Nuxx」が“爆音でPlayされる”『トレインスポッティング』は、MTVを飛び出した長編のMVだと捉えることも出来ます。これはYoutubeが無かった時代のシンボリックな出来事です。当時セカンド・サマー・オブ・ラヴを通過したレイヴカルチャーの息吹は、スクリーンを通じて世界の側に伝播したのです。このエポックメイキングな歴史的現象を目撃せよ!!!!! -
倉田佳子(プロデューサー/ポッドキャスト「AfterParty」)
初めて観たのは、21歳の渡英前。当時はドラッグ、ファッション、迫り来るUnderworldの衝撃で頭がいっぱいになった。だけど、大人になったいま観ると「Choose life」の一言に頭がくらくらする。一見破天荒な彼らの選択は、実は社会情勢の変化に翻弄された結果なのかもしれない。そんな気づきをくれる本作は、現代を生きる自分を正気に戻してくれる。 -
粉川しの(音楽ライター)
「ブリットポップ」、「クール・ブリタニア」って結局何だったの?と思うなら、『トレインスポッティング』を観ればいい。悲惨で滑稽なジャンキーの青春を鮮烈にカットアップした映像が、TOMATOデザインの蛍光オレンジが、そしてラストに流れる「Born Slippy」が、一つの世代を丸ごと飲み込む鼓動を刻んだ。90年代UKカルチャーの極点がここにある。 -
Jun Fukunaga(ポップカルチャー・ジャーナリスト)
スコットランドのどうしようもない若者たちを僕らが知った青春映画の金字塔。快楽と退廃の中で呼吸する彼らは滑稽で、そして美しい。その世界を鮮烈に彩る「ボーン・スリッピー」のあのフレーズに身を委ねながら、人生で何を選ぶか考えてみよう。Choose Life! -
長畑宏明(雑誌『STUDY』編集人/ポッドキャスト「AfterParty」)
この作品は本来、当時のサブカルチャーの熱気に支えられた奇跡の一本として、カルト的に消費されて終わる可能性もあったはずだ。それがいま、まったく別の環境にある現代においてもなお、マスターピースとして鮮烈に機能している。人々は、何に飢えているのか。いったい、過去のどこに魅力を見出しているのか。 -
NordOst(DJ / ライター)
一見すると非日常極まりない(しかし世界中にありふれた)生き方を、ある種「日常系」の延長のように描いたことがこの映画を特別たらしめている気がします。どんな町にも悲喜劇的な暮らしを送るレントンたちのような人々がいて、不器用ながらに生きている。そう想像できるようになったのは、だいぶ大人になってからのことでした。 -
平岩壮悟(編集者/ポッドキャスト「AfterParty」)
全速力で走るレントンは、後期資本主義のなかで窒息しつつある現代人の似姿だ。この逃げ切れなさ、袋小路の感たるや。2026年の『トレインスポッティング』は涙なしには観られない。 -
ラブリーサマーちゃん(ミュージシャン)
映画に通底する「Choose life」というテーマ。退屈・惨めな環境下で、能動的に選べなかった主人公が、最後にようやくchoose lifeします。久しぶりに鑑賞して、選択肢を持っていることがどんなに幸せなことかと感じました。映画「トレインスポッティング」のリバイバル上映が始まります。Choose to watch this movie. Or don’t!!
渋谷Spotify O-EASTにてクラブイベント『CCC Presents : 1996』第2弾ラインナップ発表
『トレインスポッティング』のリバイバル上映を記念し、2026年1月31日(土)には渋谷Spotify O-EASTにてクラブイベント『CCC Presents 1996 : Trainspotting 30th Anniversary』が開催されます。
このイベントは、作品の舞台となった90年代イギリスの音楽カルチャーに焦点を当てたクラブナイトで、東京を拠点に活動するコレクティブ「CCC」がキュレーションを担当。日本のクラブシーンを牽引するDJやライブアクトが集結します。

第2弾ラインナップとして、K8、m-int、ykahの3名の出演が決定しました。すでに発表されているAlbino Sound (Hybrid set)、arow、Mars89、TEI TEI、7eと合わせ、計8名が出演します。
また、VJには刀匠、会場の装飾にはオーガナイザーチーム・YA3i (Ichika + cos.)が参加し、『トレインスポッティング』の作品世界をモチーフにしたビジュアル演出で会場が彩られます。映画と音楽という異なるカルチャーが交差する、30周年ならではの特別な夜となるでしょう。
本イベントは、リバイバル上映開始の翌日に開催され、映画チケットの半券提示で1ドリンクがプレゼントされます。(※イベントでの映画上映はありません)
イベント詳細
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イベント名:CCC Presents 1996 : Trainspotting 30th Anniversary
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開催日:2026年1月31日(土)23:30 〜 29:00
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会場:Spotify O-EAST 3F、東間屋(東京都渋谷区道玄坂2-14-8)
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ラインナップ:
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<3F>
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Albino Sound (Hybrid set)
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arow
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Mars89
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TEI TEI
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7e
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<東間屋>
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K8
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m-int
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ykah
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▼DECORATION:YA3i (Ichika + cos.)
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▼VJ:刀匠
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チケット販売(前売り):
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前売り:¥3,000
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販売期間:2026/1/6(火) 18:00 ~ 2026/1/31(土) 21:00
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チケット販売ページ:
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チケット販売(当日):
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一般:¥3,500
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U30:¥2,500 (30歳以下/入場時に要身分証提示)
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※税込 / 1ドリンクチャージ別
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※入場時に『トレインスポッティング』映画チケット半券を提示で1ドリンクプレゼント
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注意事項:
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20歳未満の方はご入場できません。
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写真付き身分証明書のご提示が必要となります。
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お客様同士のトラブルには、主催者および会場は一切責任を負いかねます。
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緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
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主催者の判断により、開催中止や、出演者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。予めご了承ください。
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映画『トレインスポッティング』公開情報

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公開日:2026年1月30日(金)より2週間限定
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公開劇場:全国89館(公開劇場は順次追加予定です。公式X(@Filmarks_ticket)にてお知らせいたします。)
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レイティング:R15+
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料金:1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません。プレミアムシート等により料金が異なる場合がございます。)
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配給:アスミック・エース、Filmarks
作品情報
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公開年/国/上映時間:1996年/イギリス/93分
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監督:ダニー・ボイル
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脚本:ジョン・ホッジ
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原作:アーヴィン・ウェルシュ
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出演者:ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ケヴィン・マクキッド、ロバート・カーライル、ケリー・マクドナルド、ピーター・マラン、ジェームズ・コスモ、アイリーン・ニコラス、スーザン・ビドラー、ポーリーン・リンチ、シャーリー・ヘンダーソン、スチュワート・マッカリー、アーヴィン・ウェルシュ、デール・ウィントン ほか
あらすじ
マーク・レントンとその仲間たちはヘロイン中毒。喧嘩好きのベグビー、気のいい小心者スパッド、女たらしのシック・ボーイ、そしてセックスもドラッグも容認する女子中学生ダイアンとの日々を送ります。窃盗、詐欺、万引きを繰り返す中で逮捕されたレントンは更生を決意し、ロンドンで就職しますが、強盗で手配されたベグビーとシック・ボーイが押しかけてきたことで会社をクビになります。地元に戻れば、薬漬けの末に亡くなった友人の葬式が待っていました。圧倒的な絶望感の中、レントンと仲間たちは人生を変える大きな賭けに出ます。売人から大量の麻薬を仕入れ、ロンドンで捌けば大儲けできるはず。彼らは大金と新しい人生を手に入れることができるのでしょうか?
Filmarksリバイバルについて

Filmarksリバイバルは、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks」が企画・主催するリバイバル上映プロジェクトです。過去の名作に新たな光を当て、映画館で鑑賞する機会を増やし、映画文化を未来の世代へ伝えていく活動を行っています。
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Filmarksリバイバル X(@Filmarks_ticket)
関連リンク:映画情報サイトfilmaga



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