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リサ・ラーソン「にっぽんのリサ猫」シリーズ最新作、萩焼の「小雪」が誕生

リサ・ラーソン「にっぽんのリサ猫」シリーズに萩焼の新作「小雪」が登場

スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの人気シリーズ「にっぽんのリサ猫」に、待望の新作が登場しました。シリーズ第四弾となる今回は、山口県の伝統的な「萩焼」で制作された猫「小雪」が仲間入りします。

桜の花びらが舞う淡いピンクの背景に、白い猫の陶器の置物が描かれています。山口県の萩焼で、リサ・ラーソンの猫をモチーフにした「小雪」という作品のようです。自然の強さと優雅さを表現しています。

このプロジェクトは、リサ・ラーソンがスウェーデンで制作した陶器の猫を原型に、日本各地の陶磁器産地で「にっぽんのリサ猫」を生み出す取り組みです。これまでに栃木県・益子焼、兵庫県・丹波焼とのコラボレーションが実現しており、今回は山口県萩市の窯元にて制作されました。

「七番、萩の小雪」と名付けられたこの作品は、オンラインショップ「トンカチストア」およびギャラリー「のこぎり」の期間限定ポップアップにて販売中です。

特設サイトでは、「にっぽんのリサ猫」プロジェクトの詳細をご覧いただけます。
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/special/ll_lisacats

萩焼「小雪」の魅力

白い背景に、ざらつきのある質感のベージュ色の陶器の猫の置物が写っています。簡素化された顔立ちが特徴で、かわいらしい雰囲気を醸し出しています。

萩焼は、色や絵付けをほとんど用いず、土と釉薬、そして焼成によって表情をつくる焼き物です。その一見やさしく、やわらかな風合いの奥には、自然そのものが持つ強さが息づいています。

今回の「小雪」は、縮れ模様が特徴の「かいらぎ」で仕上げられました。「かいらぎ」とは、釉薬が焼成時に縮れることで生まれる独特の凹凸で、土と炎の作用が強く現れるため、一つとして同じ景色にならないのが特徴です。茶の湯の世界で特に愛されてきたその質感が、猫の身体に自然に重なり、塀の上から茶室まで、どこでも自由に出入りするような、優雅な野良猫の姿を思い起こさせます。

人の掌にのせられた、リサ・ラーソンデザインと思われる白い猫の陶器の置物です。独特の表情が特徴的で、可愛らしい雰囲気を醸し出しています。

リサ・ラーソンのベージュ色の陶器製猫の置物と、ストライプ柄の猫が描かれた水色の箱が写っています。北欧デザインの可愛らしい猫のオブジェです。

ぽってりとした立体感と、手に取ったときに伝わるやわらかなぬくもりも魅力です。本作では、二種類の釉薬を重ね掛けすることで、猫の毛の「もこもこ」とした質感が表現されています。釉薬の掛かり方や濃度は一匹ずつわずかに異なり、その小さな違いが、一つ一つの「小雪」に独特の表情と雰囲気を生み出しています。

商品概要

  • 価格:6,600円(税込)

  • サイズ:W11×H4.5×D3cm

  • 素材:陶器(萩焼)

  • 重量:80 g

  • 生産国:日本

  • 仕様:専用箱入り

商品ページはこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll2338-007

制作の裏側とリサ・ラーソンについて

陶器工房の棚に、淡いピンクとベージュのツートンカラーのボウルが多数積み重ねられています。一番上の棚には、白い猫の置物が整列して並べられており、制作途中の美しい陶器が並ぶ様子が伺えます。

作業着を着た人が、青い桶に入った白い液体に素焼きの陶器を浸している様子です。陶器の製造工程で釉薬をかける作業をしていると思われ、手作業による工芸品の製作風景が伺えます。

人物がスプレーガンを使い、積み重ねられた台座の上の猫の置物に粉体塗装のようなコーティングを施している作業風景です。工芸品や陶器の製造工程の一部と見られ、細やかな作業が進行中です。

白い斑点模様の動物型置物が、複数の灰色の四角い板が積み重ねられた上に置かれています。シンプルでモダンな雰囲気のオブジェの写真です。

萩焼「萩陶苑」のインタビュー記事では、制作秘話や「にっぽんのリサ猫」への想いが語られています。ぜひご覧ください。

リサ・ラーソンによる縞模様の猫のイラストが描かれた画像です。「聞き耳を立てる!」と「『にっぽんのリサ猫』はこうしてできる。」というテキストがあり、何かの発表や説明を示唆しています。

インタビュー記事はこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/reading-matter/lisaneko_reading3

リサ・ラーソン(Lisa Larson)プロフィール

白髪の高齢女性がストライプのヘッドバンドとスカーフを身につけ、にこやかにカメラを見つめているポートレートです。背景には様々な陶器や彫刻作品が飾られており、アトリエのような芸術的な空間で撮影されたことが伺えます。

1931年9月9日、スウェーデン南部に生まれた陶芸家。ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸校で学んだ後、グスタフスベリ社に入社し、同社の黄金期を支える中心的なデザイナーとして活躍しました。1980年にフリーランスとなり、2000年代からは株式会社トンカチ(日本)とのコラボレーションが始まり、世界的な再ブレークの契機となりました。2022年にはスウェーデン政府から勲章を授与され、2024年3月11日に永眠しました。

▽リサ・ラーソンオフィシャルサイト
https://lisalarson.jp

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