世界的ベストセラー『PHOTOGRAPHER’S EYE 改訂完全版』が2026年2月下旬に発売
写真の構図とデザインに関する世界的ベストセラー『PHOTOGRAPHER’S EYE』の改訂完全版が、2026年2月下旬に株式会社ボーンデジタルより発売されることが発表されました。本書は、世界累計60万部を突破し、写真術の第一人者であるマイケル・フリーマン氏が手掛ける一冊です。
現代ではスマートフォンカメラやSNSでの写真共有が日常となり、写真を取り巻く環境は大きく変化しました。この改訂完全版では、そうした新しい時代に対応した知見が盛り込まれ、印象に残る写真や、見る人が何度も見返したくなるような写真を撮るために必要な知識が、具体的な事例を交えて徹底的に解説されています。
本書を読むことで、以下の重要な点を深く理解できるでしょう。
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ビジュアルアートに共通する「デザインの基本」
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フレーム、レンズ、カメラ位置が写真の見え方に与える「影響の違い」
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人間の視覚の仕組みと「構図への影響」
デザインの基本要素から、レンズの選び方、シャッターを切るタイミング、色と光の使い方といった多岐にわたるトピックが丁寧に解説されています。さらに、単に原則を学ぶだけでなく、「その原則をどのように破るか」、そして「なぜ破るのか」という、より創造的な視点も紐解かれています。
著者について
著者のマイケル・フリーマン氏は、フォトルポルタージュ、スタジオ撮影、建築写真など、50年以上にわたるキャリアを持つ世界的なフォトグラファーです。彼が執筆した写真撮影に関する書籍は、合計400万部以上が発行され、28の言語に翻訳されています。
長年にわたり『スミソニアン』誌の中心的な写真家として活躍し、『タイム』、『ライフ』の書籍、『ナショナルジオグラフィック』誌にも多数の写真を提供してきました。彼の豊富な経験と知識が、本書の信頼性と深みを保証しています。
マイケル・フリーマン氏の活動は、以下のリンクからご覧いただけます。
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Michael Freeman Photography: <http://www.michaelfreemanphoto.com/>
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Instagram: <https://www.instagram.com/michaelfreemanphotography/>
本書の魅力と内容の一部
本書の大きな強みは、構図の原則にとどまらず、その原則を「破る方法」と「破る理由」を深く掘り下げている点です。基本をしっかりと押さえつつ、自身の創造性を存分に発揮したいと願うフォトグラファーにとって、まさに手元に置いておきたい一冊と言えるでしょう。
以下は、本書で解説される内容の一部を抜粋したものです。
スクエアフォーマットの構図

スクエア(正方形)のフレームが写真の印象に与える影響や、対称性を活かした構図の考え方について解説しています。
地平線・水平線の構図

風景写真において、地平線や水平線の配置が写真全体に与える効果や、前景と空のバランスの取り方について詳しく説明されています。
コントラストの活用

ヨハネス・イッテンのコントラスト理論に基づき、光と影、質感、形、色など、多様なコントラストを写真で表現する方法が紹介されています。
リズムのダイナミクス

写真におけるリズム、反復、視線誘導がどのように動きや緊張感を生み出すか、具体的な作例を通して解説されています。
遠近法と奥行きの表現

空気遠近法、明暗遠近法、色彩遠近法、大小遠近法、鮮明度といった様々な遠近法を活用して、写真に奥行きと立体感をもたらす方法が説明されています。
曲線の使い方

曲線が写真に与えるリズムや動感、視線誘導の役割、直線や円との関係性など、曲線の表現力が多角的に解説されています。
書籍概要
| 書籍タイトル | PHOTOGRAPHER’S EYE 改訂完全版 写真の構図とデザインの考え方 |
|---|---|
| 定価 | 4,730円(本体4,300円+税10%) |
| 発行・発売 | 株式会社ボーンデジタル |
| ISBN | 978-4-86246-660-0 |
| 総ページ数 | 192ページ |
| サイズ | A4変形、オールカラー |
| 発売日 | 2026年2月下旬 |
| 著者 | マイケル・フリーマン |



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