令和JKのトレンドは「デジタル疲れ」と「平成アナログ」の融合
調査結果から見えてきたのは、スマホを置いて「手触りのある時間」に没入する女子高生の姿です。
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平成リバイバル×体験価値
「シール帳」や「ビーズ作り」といった趣味は、平成特有の「集める・作る・自分だけの世界を楽しむ」感覚が再び注目されていることを示しています。デジタルが主流の現代だからこそ、あえて手を動かし、形に残るものに価値を見出す姿勢が強まっているようです。 -
「消費」から「深掘り」へ
「勉強」や「資格取得」が趣味として挙げられるのは、流行を追うだけでなく、将来や「好き」に繋がることを主体的に深掘りしたいという意識の表れです。SNSから離れ、自分のスキルを磨く時間を豊かさと捉えていることが伺えます。
今の女子高生は、新しい挑戦も、好きなことの追求も、自分をアップデートする時間を前向きに楽しむ「体験・自己投資型」へと進化していると言えるでしょう。
もはやスマホは「見る」だけ?令和JKたちの“最旬趣味”リスト
女子高生ラボのInstagramストーリーズを通じて集められた回答には、クリエイティブな活動から、心身を整える活動、さらには将来を見据えた活動まで、幅広い項目が並びました。
【クリエイティブ・ハンドメイド】
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シール帳 / コラージュ


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編み物 / レジンで小物作り / ビーズキーホルダー作り



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ネイルチップ作り / お菓子作り


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絵を描く

〈背景考察〉
手を動かして作ることで、完成させる達成感や没頭できる時間を得られるようです。自分の世界観や「好き」を形にでき、個性を表現しやすい点も魅力でしょう。シール帳などは平成リバイバルの影響もあり、「集める・残す」楽しさが再評価されています。デジタル消費が中心の生活だからこそ、アナログ体験に価値を感じているのかもしれません。
【カルチャー・ライフスタイル】
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ガチャガチャ集め / カメラ / 音楽を聴く



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散歩 / 読書 / 楽器を弾く



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ダンス / スポーツ観戦


〈背景考察〉
散歩や音楽鑑賞は、準備が不要で気軽にリフレッシュできる点が選ばれる理由でしょう。情報量の多い日常の中で、頭や気持ちを切り替える手段として活用されているようです。カメラやガチャガチャ集めは、日常の小さな楽しみや可愛いものを見つけられる点が魅力であり、自分のペースで続けやすく、無理なく生活に取り入れられることも人気の理由と考えられます。
【セルフアップデート】
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勉強 / 資格を取る


〈背景考察〉
将来を見据えた行動を前向きに楽しみたいという意識の高まりが見られます。情報収集が容易な環境だからこそ、「身につくこと」に価値を感じているのかもしれません。勉強や資格取得を、義務ではなく「趣味」として捉える価値観が広がっている点も特徴的です。
調査概要

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調査名:3万人の女子高生に聞いた!スマホ以外の趣味調査
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調査期間:2025年12月20日(土)、12月21日(日)
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調査手法:「女子高生ラボ」公式Instagram(ストーリーズ)によるアンケート調査
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調査実施企業:株式会社with t『女子高生ラボ』
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調査対象:全国の女子高生3万人
「女子高生ラボ」とは
女子高生の「最旬トレンド」を生み出し、ビジネスの「ティップス(ヒント)」を提供するメディア&シンクタンクです。全国の女子高生約500名が所属し、Z世代のリアルなトレンドとインサイトを収集・発信するプラットフォームとして活動しています。現役女子高生が企業の商品・サービス・アプリなどを実際に体験し、その感想やフィードバックを元に、Z世代の“リアルな声”をマーケティング施策に活用することが可能です。
女子高生は、このメディアを通じてSNSを楽しむための最新トレンドを知ることができます。企業は、SNSやコミュニケーション、インサイト研究など多角的に展開することで、若年層マーケティングを総合的に支援するシンクタンクとして活用できるでしょう。
≪女子高生ラボSNSアカウント≫
会社概要
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社名:株式会社with t
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所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-2 グラフィオ渋谷 2F
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代表者:代表取締役社長 宮城啓太
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事業内容:オーディション事業、マーケティング支援事業、イベント事業、プロダクション事業
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公式サイト:http://with-t.co.jp/



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