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京都府亀岡市で企業の廃材を活用した子ども向け環境教育イベント開催!大学生が企画・運営

「廃材」を使う理由

亀岡市は、プラスチック製レジ袋提供禁止条例の制定など、環境負荷低減に向けた先進的な取り組みを続けています。今回のプロジェクトで学生たちが着目したのは、地域のインフラを支える産業活動から排出される「産業廃棄物」です。

学生が議論している様子

イベントで使用される廃材は、問題の解決に向けた小さな一歩かもしれませんが、学生たちは「まずは知ることから始まる」と考え、廃材を「学びの道具」として活用することを決めました。謎解きや工作といった体験を通じて、子どもたちが社会の循環や環境問題を自分事として捉えるきっかけとなることが期待されます。

産学公の共創

この企画は、亀岡市の「ビジネスチャレンジプログラム」から生まれた学生のアイデアが、地域企業の全面的な協力によって実現しました。地域企業からは廃材や場所の提供、運営に関するアドバイスなどが寄せられ、地域と学生が手を取り合い、次世代の環境意識を育む共創モデルが構築されています。

協力企業:星和電機工事株式会社(本社:亀岡市/代表取締役:人見 允教 氏)

2つの体験型プログラム

地元企業の敷地を舞台に、創意工夫が凝らされた2つのプログラムが実施されます。

1. 『廃材×謎解き!ロボットからの挑戦状』

電気工事現場から出るケーブルや端材を活用した謎解きイベントです。仕掛けを通して、資源の再利用や環境問題について考える体験が提供されます。

親子が工作している様子

  • 日時: 2026年2月7日(土)、2月14日(土) 午前10時~午後5時(全7回)

  • 定員: 各回6人 ※事前予約制、当日参加・保護者同伴可

  • 参加費: 500円

2. 『倉庫たんけん!ワクワク廃材クラフト』

「廃材商人」として活動する村上なつか氏を講師に迎え、電気工事の廃材を使った自由なものづくり体験ができます。村上なつか氏は「村上道具店」の代表で、各地でワークショップやイベントを開催する廃材活用の専門家です。

女性が手芸をしている様子

  • 日時: 2026年2月7日(土)、2月14日(土) 午前10時~午後5時(全7回開催)

  • 定員: 各回3人~4人程度 ※事前予約制、当日参加・保護者同伴可

  • 参加費: 500円

京都府亀岡市について

亀岡市は、日本初のプラスチック製レジ袋提供禁止条例を制定するなど、「環境先進都市」の実現を目指しています。有機農業やサーキュラーエコノミーの推進など、持続可能な社会構築に向けた取り組みが進められています。

サンガスタジアムの空撮画像

JR亀岡駅前に位置する「サンガスタジアム by KYOCERA」は、Jリーグ・京都サンガF.C.のホームスタジアムであり、地域の活性化にも貢献しています。また、通年開催の「かめおか霧の芸術祭」など独自の取り組みを展開し、2026年秋には日本最大の緑の祭典「全国都市緑化フェアin京都丹波」の開催を通じて、里山の魅力を全国に発信する予定です。

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