高知発、地域を育むデザインの力。「LOCAL LOCAL -ないものはない- 梅原真展」が京都dddギャラリーで開催

展覧会の開催概要

  • 会期: 2026年1月20日(火)~3月22日(日)

  • 開館時間: 火~金:11:00-19:00、土日祝:11:00-18:00

  • 会場: 京都dddギャラリー(京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F)

  • 休館日: 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土日にあたる場合は開館)、特別休館:2026年2月17日(火)

  • 入館料: 無料

  • 主催: 公益財団法人DNP文化振興財団

  • 展覧会情報: https://www.dnpfcp.jp/gallery/ddd/jp/00000853

梅原真氏の「ローカルデザイン」に触れる

梅原真氏のデザインは、単なる商品パッケージのリニューアルに留まりません。四万十川流域の荒れた栗山を再生するための商品開発「しまんと地栗」プロジェクトや、高知県黒潮町の4キロに及ぶ砂浜をそのまま美術館に見立てた「砂浜美術館」プロジェクトなど、地域の課題と向き合い、その土地固有の魅力を引き出すことに注力しています。

梅原氏は、ご自身のデザインの背景には「マイナス×マイナス=プラス」という考え方があると述べています。本展を通じて、梅原氏のデザインに一貫して流れる確固たる軸を感じ取ることができるでしょう。

梅原真氏について

1950年に高知市で生まれ、高知県を拠点に「土地のチカラを引き出すデザイン」をテーマに活動しています。主なプロジェクトには、以下のものがあります。

  • 4kmの砂浜を巨大ミュージアムに見立てる「砂浜美術館」

  • 荒れ果てた栗の山からの商品開発「しまんと地栗」

  • 四万十川の風景や営みを教材とする「新しい学び方・しまんと分校」

  • 柚子しかない村の「ぽん酢しょうゆ・ゆずの村」

  • 一本釣り漁業の再生、かつおを藁で焼く「一本釣り・藁焼きたたき」

  • 島根県の離島、隠岐郡海士町のアイデンティティ「ないものはない」のプロデュース

  • 津波34メートルの町・黒潮町公認「防災缶詰・にげる」プロジェクト

2016年には毎日デザイン賞・特別賞を受賞し、武蔵野美術大学客員教授も務めています。

梅原真氏の作品紹介

オープニングパーティの開催

展覧会初日には、オープニングパーティが開催されます。どなたでも自由にご参加いただけます。

  • 日時: 2026年1月20日(火) 18:00-19:00

  • 場所: 京都dddギャラリー内

協力・後援団体

本展は、以下の皆様にご協力・ご後援いただいております。

協力

  • 株式会社四万十ドラマ

  • 特定非営利活動法人 NPO 砂浜美術館

  • 株式会社黒潮町缶詰製作所

  • 特定非営利活動法人RIVER

  • 株式会社青柳

  • 株式会社フタガミ

  • 馬路村農業協同組合

  • 弘文印刷株式会社

  • 株式会社日本デザインセンター

後援

  • 公益社団法人日本グラフィックデザイン協会

  • 公益社団法人日本パッケージデザイン協会

この機会に、高知から発信される梅原真氏の力強いデザインと、地域に寄り添う温かい活動に触れてみてはいかがでしょうか。