SNS時代の恐怖表現を世界へ
スマートフォンとSNSが日常となった現代において、恐怖は劇場だけの体験にとどまらず、縦型映像というフォーマットを通じて、より身近で鋭く感情を揺さぶる表現へと進化しています。SSFF & ASIAは、この時代の変化を捉え、株式会社CRGと共に「ホラー&サスペンス部門」を新設しました。この部門では、フォロワー数や再生数では測れない、才能そのものが震える映像表現に光を当てていくとのことです。
本部門のグランプリ「最震賞 Supported by CRG」の受賞者には、賞金に加え、カンヌ国際映画祭で受賞した深田晃司氏、『ミッドナイトスワン』や『全裸監督』の内田英治氏、『さがす』や『ガンニバル』シリーズの片山慎三氏らが所属するCRGのSNSホラー映像作家として活動できる可能性も用意されています。これにより、文化的評価にとどまらない、エンターテインメントとしてのホラーの力が再定義され、世界へ羽ばたく新たな映像作家の登場が後押しされることでしょう。
SSFF & ASIA 代表 別所哲也氏のコメント
SSFF & ASIA 代表の別所哲也氏は、ホラーやサスペンスが最も人間臭い映像ジャンルであり、時代や技術の変化とともに常に新しいシネマチックな表現を生み出してきたと語っています。スマートフォンとSNSが日常となった今、恐怖が縦型映像を通じて進化していることに触れ、「一瞬で記憶に刻まれる“最恐の表現”と、その先にある“最震”を生み出す才能に出会えることを期待しています。この部門が、次世代のホラー映像クリエイターにとって飛躍の場となり、新たな映画映像事業の未来地図となることを、株式会社CRG 四宮代表と願っています」とコメントしています。

CRG 代表 四宮隆史氏のコメント
CRG 代表の四宮隆史氏は、「才能そのものが震える映像表現」に出会える魅力的なプロジェクトであると述べ、SSFF & ASIAへの感謝を表明しています。20年以上にわたるSSFF & ASIAのノミネート作品には、ベリーショートでありながら非常に面白い作品が多くあったとし、「短尺だからこその面白さ、恐さ、エンタテインメントが間違いなく存在します。スマホを片手に脊髄反射で『なにこれ、こわっ!でも面白い!』と皆んなで語り合いたい。単純ですが、本気です。次世代のエンタテインメントを担う映像作家の皆さん、ぜひ奮ってご投稿ください!震えながらお待ちしてます」と、次世代の映像作家への期待を寄せています。

募集概要
この部門では、縦型・30秒〜180秒以内の映像表現を通じて、ホラー/サスペンスの可能性を拡張し、映画祭という文脈の中で新たな才能とムーブメントを生み出すことを目指しています。
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応募期間
2026年1月9日(金)〜4月30日(木) -
応募条件
- 映像形式:縦型(9:16)/30〜180秒
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応募方法
以下の3ステップをすべて完了することで応募完了となります。- 映画祭公式X(旧Twitter)または公式TikTokをフォロー
- ホラー&サスペンス部門公募ページにリンクを記載した、公募告知画像や映像をリポストして、規定のハッシュタグを付けて応募作品をXやTikTokで投稿(※XとTikTokで応募方法が異なります。詳細は応募ページをご確認ください)
- 映画祭応募ページ「ホラー&サスペンス部門」応募フォームに登録
※応募概要・詳細な規定は、応募ページをご確認ください。
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テーマ
「日常に潜む恐怖」又は各月間テーマ「1月「悪夢」、2月「恋に潜む恐怖」、3月「友情に潜む恐怖」、4月「仕事に潜む恐怖」 -
賞金:総額最大70万円
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最震賞 Supported by CRG(30万円)
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共通テーマ賞(特別最恐賞)(20万円)
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月間テーマ賞(各月5万円)
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詳細はホラー&サスペンス部門公募ページをご確認ください。
https://app.lifelogbox.com/festival/shortshorts/horror-suspense
株式会社CRGについて

CRG(Creative Guardian)は、映画、連続ドラマ、コミック、小説など、多岐にわたるジャンルの創作活動をサポートするクリエイターエージェンシーです。才能豊かなクリエイターやアーティストのネットワークを拡大し、その才能をフル活用して、世界中が笑顔と好奇心に満ちあふれるようなエンタテインメント作品を生み出すことを目指しています。
https://crg.jp/company
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアについて

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也氏が、米国で出会った「ショートフィルム」を日本に紹介したいとの想いから1999年に創立されました。2004年には米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とした「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA)」も誕生しました。現在は「SSFF & ASIA」を総称として映画祭が開催されています。2018年には20周年を迎え、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。2019年からは、ライブアクション部門およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しています。SSFF & ASIAは映画祭を通じて、若きクリエイターを応援し続けています。
https://www.shortshorts.org
この新たな部門が、次世代のホラー映像クリエイターにとって大きな飛躍の場となることが期待されます。



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