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明石市立文化博物館で企画展「くらしのうつりかわり展 ―人と道具のあゆんできた道―」が開催!明治から昭和へ、懐かしき時代の足跡を辿る

明石市立文化博物館で企画展「くらしのうつりかわり展 ―人と道具のあゆんできた道―」が開催!明治から昭和へ、懐かしき時代の足跡を辿る

明石市立文化博物館では、2026年1月20日(火)より企画展「くらしのうつりかわり展 ―人と道具のあゆんできた道―」が開催されます。この展覧会は、毎年恒例の「くらしのうつりかわり展」の総集編として、明治時代から昭和時代にかけての明石とその周辺地域の生活と道具の変遷を深く掘り下げて紹介します。約150年前に日本が近代化の道を歩み始めて以来、電灯の普及、鉄道の開通、小学校の設立など、生活や社会制度は大きく変化してきました。本展では、その道のりを振り返り、現代社会を考える貴重な機会を提供します。

展覧会の見どころ

本展では、明治から昭和にかけての人々の暮らしを彩った約100点の生活道具が展示されます。電気、ガス、水道の普及や道路・通信網の整備が、道具や生活にどのような変化をもたらしたのか、具体的な展示品を通して感じることができます。

また、昨年好評を博した多聞新八氏による絵画も展示され、当時の人々の息遣いや日常の風景をより鮮やかに伝えてくれます。これらの絵画は、来場者が当時の生活を想像し、人と道具が共に歩んできた道を深く考えるきっかけとなるでしょう。

多聞新八氏の絵画が描く懐かしの情景

多聞新八氏の描く絵画は、当時の人々の暮らしを温かく、そして詳細に伝えます。

交通地獄の日常
人々が行き交う賑やかな通りは、かつての日常が「平和でのんびりとした、交通地獄」でありながらも「刺激と人生の佳き道」であったことを示唆しています。

和装と洋装の変遷
竹とんぼで遊ぶ子どもたちやナイフで鉛筆を削る様子、そして着物からハイカラな洋服へと移り変わるファッションの変遷は、時代の流れを象徴しています。

親しみやすい郵便屋さん
地域の人々と親しく交流し、名字だけでも郵便物を届けてくれた郵便屋さんの姿は、当時の温かい人間関係を物語ります。

昭和の生活道具と食卓

昔の商店風景
昔の商店では、店員と客が親密に接する姿が見られ、買い物が単なる取引以上の交流の場であったことが伺えます。

電化された台所
電気炊飯器やガスコンロ、電気冷蔵庫の普及は、台所での調理スタイルを大きく変え、食生活を豊かにしました。インスタントラーメンの登場も、手軽な食事が生まれるきっかけとなりました。

ファッションの移り変わり

クリーム色のスーツと麦わら帽子
クリーム色のスーツと麦わら帽子は、当時のモダンな夏の装いを思わせます。

黒地の着物
黒地に縦縞と植物柄が施された着物は、日本の伝統的な美しさを伝えます。

野良着
日本の伝統的な作業着である野良着は、当時の人々の実用的な暮らしを支えていました。

開催概要

  • 展覧会名: 企画展「くらしのうつりかわり展 ―人と道具のあゆんできた道―」

  • 会期: 2026年1月20日(火)- 2026年3月15日(日)

  • 休館日: 毎週月曜日 (2月23日(月・祝)は開館)

  • 開館時間: 9時30分-17時30分 (入館は17時まで)

  • 会場: 明石市立文化博物館 1階 特別展示室

  • 主催: 明石市立文化博物館

  • 観覧料:

    • 大人 200円

    • 大学・高校生 150円

    • 中学生以下 無料

    • 20名以上の団体は2割引

    • 65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額

    • シニアいきいきパスポート提示で無料

展示構成

  • はじめに

  • 第1章 通りを行きかう人々

  • 第2章 家の中の変化

  • 第3章 食事の変化

  • 第4章 情報伝達の変化

  • 第5章 教育の変化

関連イベント

企画展をより深く楽しむための関連イベントも多数開催されます。高校生以上の方のイベント参加には当日観覧券が必要です。

  • 1. おっちゃんの紙芝居

    • 日時:

      • 2026年2月1日(日)

      • 2026年2月15日(日)

      • 2026年2月21日(土)

      • 2026年3月7日(土)
        いずれも14時~(各回30~40分程度)

    • 場所: 1階 体験学習室

    • 定員: 各回40名

    • 演者: 阿部 元則 氏(紙芝居師)

    • 参加方法: 当日先着順。13時より整理券を配布。定員に達し次第受付終了。

  • 2. 昭和ノスタルジーコンサート&朗読「音色とことばでたどる昭和の記憶」

    • 日時: 2026年2月14日(土) 13時30分~(1時間30分程度)

    • 場所: 1階 体験学習室

    • 定員: 40名

    • 演者: 中村 祐子氏(オルガン奏者)、あかし市民図書館(朗読・本紹介)

  • 3. ワークショップ「足踏みミシンを使って布を縫ってみよう」

    • 日時: 2026年2月28日(土) ① 10時~12時 ② 13時~16時(各回20分)

    • 場所: 1階 体験学習室

    • 定員: 同時に2名まで(対象:小学3年生以上)

    • 備考: ミシンの不調により、1名ずつもしくはしばらくお待ちいただく場合もあります。

  • 4. ギャラリートーク「昔の生活を聞いて、体験してみよう!」

    • 日時: 2026年3月15日(日) ① 10時30分~ ② 13時30分~(各回30分程度)

    • 場所: 1階 特別展示室

各イベントでは、手話通訳者・要約筆記者の派遣が可能です。手話通訳・要約筆記をご希望の方は、事前に明石市立文化博物館までご連絡ください。

関連情報

この企画展は、過去の生活を振り返り、現代の暮らしや未来の姿を考えるための貴重な機会となるでしょう。ぜひ明石市立文化博物館へ足をお運びください。

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