ARRIが選んだ映像美 映画『郷(ごう)』、1月9日(金)より全国公開!

映画『郷(ごう)』、ARRIが認めた映像美と共に全国へ

2026年1月9日(金)より、映画『郷(ごう)』が全国で公開されます。鹿児島を拠点に活動する新進気鋭の伊地知拓郎監督(北京電影学院・監督学科2022年卒)のデビュー作として注目を集める本作は、新宿ピカデリーをはじめ、全国の映画館で順次上映が開始され、初日には舞台挨拶も予定されています。

夕焼けに染まる海辺で、穏やかな波打ち際に立つ二人の姿

ARRIの支援が生んだ、まるで35mmフィルムの世界

映画『郷』は、2021年に初めて発表されたARRIインディペンデント支援プログラムにおいて、アジアで唯一選ばれた企画です。このプログラムにより、世界中から集まった企画の中からスポンサーシップを獲得し、撮影に必要な全ての機材が無償で提供されました。ARRIのカメラによって捉えられた鹿児島の雄大な自然は、まさに35mmフィルムのような深みと美しさを持ち、観る者を圧倒する映像美が展開されます。

心に響く物語と感動の反響

本作は、自然豊かな鹿児島を舞台に、高校球児の挫折と再生を通じて誰もが心に抱く“郷愁”を普遍的に描いた物語です。台詞を最小限に抑え、音と映像美で登場人物の心情を丁寧に届ける演出は、観る人の心に深く語りかけます。

文部科学省の選定を受け、映倫からは「次世代への推薦映画」に認定されており、既に全国の中学・高校・大学で「命の大切さ」を伝える教材として活用が広がっています。

先行公開された鹿児島ミッテ10では、初日の舞台挨拶が満席となる盛況ぶりで、上映後には多くの感動の声が寄せられました。

映画館で大勢の観客が手を振っており、前列の2人が「郷 THE HOMECOMING」と書かれたボードを掲げています

観客からの声

  • 「セリフで伝えていく手法でなくノンモン(ノン モジュレーション)無音部分が多く、それが自分に置き換えて考える時間になった。観る人の心の奥底にある声を代弁しているかのようでした。そして、このストーリーの先に、谷川俊太郎の『生きる』という詩が見えた。」

  • 「時間とともに刻々と移り変わりゆく自然の細かい描写と素晴らしいセンスの音楽から自然の法則の中で生かされている我々の無常を再確認させられました。今の一瞬一瞬を真剣に生きろ!という元気をいただきました!」

  • 「もう一度、家族と観に行きたい。また、中学・高校生のみならず、保護者、親の方にもぜひおすすめしたいです!」

全国公開と舞台挨拶情報

映画『郷』は、2026年1月9日(金)より全国で公開されます。上映時間は93分です。

決定上映館

  • 新宿ピカデリー

  • キネマ旬報シアター

  • 名古屋ミッドランドスクエアシネマ

  • 京都シネマ

  • なんばパークスシネマ

  • 宮崎セントラルシネマ(1月16日より)

  • 姶良サンシャインシネマ(1月23日より)

  • 鹿児島ミッテ10(1月2日より先行)ほか

舞台挨拶情報

公開を記念し、主要都市での舞台挨拶が決定しています。MCは俳優の清水由紀さんが担当します。

映画『郷』の公開記念初日舞台挨拶イベント告知

  • 1月9日(金)

    • 大阪/なんばパークスシネマ 10:45~12:45

    • 名古屋/ミッドランドスクエアシネマ 12:45~14:20

    • 東京/新宿ピカデリー 16:10~18:10

  • 1月10日(土)

    • 千葉/キネマ旬報シアター 14:50~16:50(上映後舞台挨拶・サイン会あり)
  • 1月12日(月)

    • 京都/京都シネマ 15:15~17:15

心温まる映像と物語を通じて、忘れかけていた大切な感情を呼び覚ます映画『郷』。ぜひ劇場でその感動を体験してください。