2026年新成人の恋愛・結婚意識調査:恋愛意欲が回復、交際への積極性が過去10年で最高水準に
結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネットが、2026年に成人式を迎える新成人274人(男性157人、女性117人)を対象に、「恋愛・結婚に関する意識調査」を実施しました。この調査は1996年から実施されており、今回で31回目となります。社会が大きく変化する中で、新成人の恋愛・結婚観も年々変化しており、今回の調査でもその動向が明らかになりました。
今回の新成人は、世界的に外出が厳しく制限された時期に中学から高校へ進学した世代であり、その影響が調査結果にも表れていると考えられます。調査結果のサマリーをご紹介します。
新成人の「恋愛」意識に関する調査結果
1. 交際経験の有無
これまでに交際経験がある新成人の割合は54.0%となり、前年同様に過去10年間で最も低い水準で推移しています。男女別では男性54.8%、女性53.0%とほぼ同割合でした。

2. 現在の交際状況
現在交際している異性がいる割合は全体で34.3%となり、前年の27.8%から6.5ポイント増加しました。男性は36.9%と過去10回の調査で最高値を記録しましたが、女性は30.8%と、同期間で3番目に低い水準でした。

3. 出会いのきっかけ
現在交際している相手との出会いのきっかけで最も多かったのは「大学(専門学校)、大学院など」で29.8%でした。次いで「幼稚園~高校時代の知り合い」が25.5%です。「マッチングアプリ」や「SNS(Instagramなど)」をきっかけとした出会いは、男性よりも女性の割合が高い傾向が見られました。

4. 今後の交際意欲
「今後、異性との交際を積極的にしたい」と回答した割合は、昨年に引き続き過去最高水準の55.5%となりました。男性は3年連続で増加し、2016年以降の調査で最も高い61.1%を記録しています。

新成人の「結婚」意識に関する調査結果
1. 将来の結婚意向
将来「早く結婚したい」「いずれは結婚したい」と回答した割合は75.6%となり、過去最低水準だった前年(73.2%)から回復傾向が見られました。一方で、「結婚するつもりはない」と回答した割合は15.0%でした。


2. 結婚したい理由
結婚したい理由として多く挙げられたのは、「好きな人と一緒にいたい」(52.7%)、「家族がいると幸せ」(43.5%)、「子供が欲しい」(32.4%)の3項目でした。これらの項目は例年と変わらない傾向を示しています。

3. 結婚希望年齢
結婚希望年齢は、男女ともに25歳が最も多く(全体17.9%)、次いで28歳(全体13.5%)という結果となりました。約2割の新成人は、20歳時点で自身の結婚希望年齢について「まだ考えていない」と回答しています。

4. 子供を持つことへの意識
「結婚したら子供が欲しい」と回答した割合は全体で67.7%となり、過去10年間の調査の中で最も高い水準となりました。一方で、「子供は欲しくない」が13.4%、「わからない」が18.9%となり、一定数が判断を保留している状況がうかがえます。


5. 結婚相手に求める条件
結婚相手に求める条件としては、男女ともに「価値観が合うこと」が最も多く、全体の72.9%を占めました。次いで「趣味が合うこと」と「顔や身長などルックス」が同率で35.3%でした。男女間では「年収」や「家事」に対する重視度合いに差異が見られます。

調査概要
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調査名: 2026年「新成人」の恋愛・結婚に関する意識調査
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調査地域: 全国
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調査対象: 2026年に成人式を迎える男女(2005年4月2日~2006年4月1日生まれ)
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調査方法: インターネットを利用したクローズ調査
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調査日: 2025年11月25日(火) ~ 11月30日(日)
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調査主体: 株式会社オーネット
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回答数: 全体274人 (男性157人、女性117人)
関連情報
本調査を行った株式会社オーネットは、結婚相手紹介サービスを通じて、多様な出会いの機会と手厚いサポートを提供しています。詳細については、以下の公式ホームページをご覧ください。



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