深堀隆介氏の金魚への思い
深堀隆介氏は、1973年愛知県生まれの美術作家です。2000年にスランプを経験した際、飼っていた金魚に魅了されたことをきっかけに「金魚救い」と称する創作活動を開始しました。2002年には、透明樹脂に直接絵を描く独自の技法「2.5D Painting」を考案し発表。以来、国内外で個展を開催し、その作品は多くの人々を魅了してきました。2018年には自ら「金魚絵師」と名乗り、その覚悟を作品に込めています。
展示作品の見どころ
本展では、「金魚絵思」というタイトルに込められた深堀氏の創作への思いが詰まった作品が紹介されます。人間国宝・中川清司氏の木工芸の桶と金魚作品が融合したコラボレーション作品や、深堀氏独自の「2.5D作品」である金魚酒作品、そして直筆の平面作品が販売されます。
立体樹脂作品は抽選販売となります。



特別イベントのご案内
会期中には、深堀氏による特別イベントも開催されます。
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公開制作
1月3日(土)午後2時より、個展会場内で木製パネル(縦180×横60cm)に白色の鳥の子貼り込み済の作品への公開制作が行われます。完成した作品はそのまま展示され、会期終了後に抽選販売されます。抽選申込は百貨店WEB予約サイトにて1月5日(月)から受付開始、同15日(木)に抽選が行われます。 -
サイン会
1月3日(土)には、午後4時30分からと午後5時30分からの2回、各回30名限定でサイン会が開催されます。プリント色紙(27.2×24.2cm)にサインを入れてもらえます。申込は百貨店WEB予約サイトにて12月15日(月)より受付開始され、12月31日(水)午後5時に受付終了となります。サイン会当日、8階ART GALLERYにて予約確認と色紙購入後、各時間枠内で先着順にサイン入れが行われます。

深堀隆介氏のこれまでの歩み
深堀隆介氏の活動は多岐にわたります。

1995年に愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科を卒業後、2000年に金魚に魅了され、2002年には「2.5D Painting」を考案しました。以来、国内外で数々の個展や企画展に参加しています。
主な展覧会歴:
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2013年:Galerie an der Pinakothek der Moderne 個展 / ミュンヘン
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2015年、2018年:Joshua Liner Gallery 個展 / ニューヨーク
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2016年:「東亜現代写実芸術展」毓繡美術館 / 台湾
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2017年、2020年、2024年:「金魚美抄展」監修(金沢21世紀美術館、奥田元宋・小由女美術館など巡回)
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国際交流基金主催「超絶技巧の日本」展(現在20カ国を巡回中)
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2018年:個展「平成しんちう屋」(平塚市美術館、刈谷市美術館など巡回)
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2020年:「和巧絶佳展 令和時代の超工芸」(パナソニック汐留美術館など巡回)
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2021年:個展「金魚鉢、地球鉢」(上野の森美術館、長崎県美術館、岩手県立美術館など巡回)
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2022年:個展「金魚解禁 日本橋」(日本橋三越本店)
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2023年:「シン・ジャパニーズ・ペインティング展」(ポーラ美術館)、「跳出格子吧!」(奇美博物館 / 台湾)
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2023~25年:個展「水面のゆらぎの中へ」(札幌芸術の森美術館、福井市美術館、秋田県立美術館、あべのハルカス美術館など巡回中。現在は青森県立美術館を巡回中。)
また、2025年にはHarryWinstonから世界限定10本のタイムピース・コレクションをリリースする予定です。現在、横浜美術大学客員教授、愛知県弥富市広報大使も務めています。
深堀隆介オフィシャルサイト:
https://goldfishing.info
開催概要
阪神梅田本店 8階 ART GALLERY「深堀隆介 作品展 『金魚絵思』Kingyo eshi」
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会期: 2026年1月3日(土) → 13日(火) ※最終日は午後5時まで
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会場: 阪神梅田本店 8階 ART GALLERY
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公式URL: https://website.hanshin-dept.jp/hshonten/bizyutsusanpo/?_bdld=2yga-O.pib-h1c.1739517477
ハローカルチャーコラムブログでも詳細をご覧いただけます。
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/shopnews/detail/12679718_3429.html



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