伝説のカレーソング2曲が20年ぶりに復活、YouTubeで公開！振付師を大募集

井上岳久のカレー大學学長ゼミとは
1. ゼミで扱う主なテーマ
2. チャンネルの特長
井上岳久学長からのメッセージ
井上岳久氏の紹介
カレー大學について
1. 講座内容例
2. カレー総合研究所について

井上岳久のカレー大學学長ゼミとは

「カレー大學学長ゼミ」は、カレー専門のコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所が運営する、カレーのプロフェッショナル育成機関「カレー大學」の学長、井上岳久氏が主宰するYouTubeチャンネルです。

このチャンネルでは、単なるレシピ紹介に留まらず、カレーを「学問」として体系的に探求することを目的としています。カレーの奥深い世界を専門的かつ楽しく掘り下げ、視聴者のカレーに対する知的好奇心を刺激する内容が週に1本配信される予定です。

ゼミで扱う主なテーマ

「カレー大學学長ゼミ」では、多岐にわたるテーマを扱います。例えば、全国各地の名店の味を紐解く「カレー名店学」、家庭でのカレー作りがプロの味に近づく「カレー調理学」、カレーが社会や文化に与える影響を探る「カレー社会学」などがあります。

また、スパイスの神秘に迫る「スパイス学」、レトルトカレーやカレールウの製品開発のこだわりを解説する「レトルトカレー商品学/カレールウ商品学」、さらにはカレーの歴史や世界各地のカレー文化を学ぶ「カレー歴史学/世界カレー学」といった専門的な内容も提供されます。

このゼミは、カレーを愛するすべての人が「なぜカレーはこんなにも美味しいのか？」という問いに対する答えを見つけるための学びの場として位置づけられています。

チャンネルの特長

「カレー大學学長ゼミ」は、以下の8つのポイントを特長としています。

テレビ番組とは異なる独自の構成で、カレーを学問として探求。
カレー研究の第一人者である学長が自ら講義形式で解説。
スパイス学、名店学、歴史学、社会学、トレンド学など多角的なテーマ設定。
食文化への深い切り口で、社会や産業におけるカレーの役割を紹介。
専門的知見を誰でも理解できるわかりやすい語り口で展開。
主婦層、愛好家、学生から業界関係者まで幅広い視聴者を想定。
名店やトレンドなど、ニュース性を含むテーマで取材・番組化しやすい内容。
学びながら楽しめる知的エンターテインメント性。

井上岳久学長からのメッセージ

井上岳久学長は、長年にわたりカレーの探求に心血を注いできた経験から、カレーの歴史、文化、科学的な側面まで、その奥深さを共有したいと述べています。

「このゼミは、単なるレシピ動画ではありません。『なぜ、あの名店のカレーは美味しいのか？』『スパイスが持つ本当の力とは？』『カレーが日本の食文化に与えた影響は？』といった問いに、皆さんと一緒に答えを見つけていく探求の場です。あなたのカレーに対する見方は、このゼミを通じて間違いなく変わるでしょう。」と語り、カレーの未知なる扉を開くことを呼びかけています。

YouTubeチャンネルはこちらから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=witKLS8jFE8

チャンネル情報はこちらです。
https://m.youtube.com/channel/UC0cY2hF4gb0qQQSv0VrQIeA/about

井上岳久氏の紹介

井上岳久氏は、商社勤務や横濱カレーミュージアムの責任者を経て、コンサルタントとして独立しました。2008年に株式会社カレー総合研究所を設立し、企業や自治体へのPRや商品開発コンサルティングを手がける傍ら、カレーの専門家として年間100以上のメディアに出演しています。

カレー業界では幅広いネットワークを構築し、カレービジネスを精力的に展開しています。『カレーの世界史』（SBビジュアル新書）、『カレーの経営学』（東洋経済新報社）など20冊以上の著書があり、慶應義塾大学、法政大学を卒業。中小企業診断士、加須市観光大使、事業創造大学院大学客員教授、昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員も務めています。